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NEX-5ND
デジタル一眼カメラ

NEX-5ND

商品の特長 | 一眼クオリティー&高速レスポンス

小型ボディに、本物の一眼クオリティー

NEX-5Nには、有効約1610万画素の「Exmor(エクスモア)」APS HD CMOSセンサーを採用。小型ボディに、一般的なデジタル一眼カメラに採用されているAPS-Cサイズのイメージセンサーを搭載しています。これにより、交換レンズの性能を生かした、一眼ならではの美しいぼけ味の表現や、細やかな階調表現、ノイズの少ないクリアな画質を実現しています。

一眼の表現力を高める頭脳、画像処理エンジン「BIONZ」

さらに進化した、画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」を搭載。APS-Cサイズの大型センサーの性能を最大限に引き出し、ノイズを抑え、解像感を保ちながら「見たままの臨場感」を表現する高品位な一眼画質を実現。また、高度な画像処理技術による高速レスポンスや高速連写をはじめ、「スイングパノラマ」機能、「手持ち夜景」モードなどの高精度な画像合成まで、ソニーならではの表現を可能にしています。

世界最速(*)約0.02秒の高速レスポンス

電子先幕シャッターの採用などにより、被写体にピントが合った状態でシャッターボタンを押しこんでから、実際に露光を開始するまでの時間(レリーズタイムラグ)が従来機のNEX-5と比べて約1/5に短縮。世界最速(*1)の約0.02秒を達成しました。さらに、画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」の進化などにより、オートフォーカス速度が従来機のNEX-5の約2倍(*2)に向上。シャッターボタンを半押ししてから露光開始までのトータルレスポンスが飛躍的に向上しています。高速レスポンスを実現したNEX-5Nなら、撮りたいと思った瞬間を逃さず記録できます。

  • *1 レンズ交換式デジタルカメラにおいて。CIPA測定条件 標準ズームレンズE 18-55mm F3.5-5.6 OSS装着時、シャッターボタンを押しこんでから露光開始までの時間。2011年8月広報発表時点、ソニー調べ
    *2 E 18-55mm F3.5-5.6 OSS装着時、ワイド端で測定した場合。ソニー調べ

メカニカル後幕シャッターと同調してスリット露光を行う電子先幕シャッターの採用により、レリーズタイムラグの大幅な短縮を実現。スポーツシーンはもちろん、あらゆるシーンのシャッターチャンスを逃さずとらえられます。また、「電子先幕シャッター」機能は、セットアップで「入/切」可能です。

瞬間を逃さない、最高約10コマ/秒(*)の高速連写

有効約1610万画素の高画素でありながら、「速度優先連続撮影」モードで、最高約10コマ/秒の高速連写を実現。決定的瞬間や一瞬の表情を逃さずとらえられます。また、ドライブモードは、通常の「連続撮影」モードをはじめ、「セルフタイマー」「連続ブラケット」まで、幅広く対応しています。

  • * 「速度優先連続撮影」モード時のみ。1コマ目の露出とピントに固定されます。撮影速度は、撮影条件や使用するメモリーカードにより異なります

ピントを合わせ続ける「追尾フォーカス」機能

画面上の撮影したい被写体にタッチするだけで、「追尾フォーカス」機能がスタート。被写体が動いても追いかけてピントを合わせ続けます。そのため、狙った被写体のズーミングや構図決めに集中でき、撮りたい一瞬を簡単に切り取れます。静止画だけでなく動画撮影中でも、被写体の指定が可能です。また、「追尾フォーカス」機能OFF時に画面をタッチすると、タッチした位置にピントを合わせます。

自動でピントを合わせる「インテリジェントAF」

「インテリジェントAF」は、カメラがシーンや焦点距離の変化を検知して、自動でピント合わせを行う機能です。シャッターボタンを半押しする前から、すでにある程度ピントが合っているため、突然のシャッターチャンスも逃すことなく撮影できます。また、低照度のシーンなどで、被写体にピントが合わせにくい場合は、内蔵のAF補助光が発光します。

  • ※ Eマウントレンズ使用時のみ

優先的にピントを合わせられる「個人顔登録」機能

撮りたい被写体の顔をあらかじめ登録できる「個人顔登録」機能を新搭載。ソニー独自の顔検出技術により、あらかじめ登録した顔にピント合わせやスマイルシャッターを優先的に行います。大切な家族や友人などの表情を逃すことなく記録できます。

  • ※ カメラの設定、被写体・撮影環境や個人差により、動作しないことがあります

ノイズを最小限に抑えるソニー独自のテクノロジー

「Exmor(エクスモア)」APS HD CMOSセンサーには、ノイズの発生を最小限に抑えるソニー独自の技術を採用。1画素あたりの感度を高めつつノイズレベルを大幅に低減しています。さらに、画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」の働きが加わることで、高画素化しながらも高感度ISO25600を達成。暗いシーンでもノイズの少ないクリアな画質を実現しています。

ISO AUTO時はISO感度を100-3200の範囲でカメラがシーンに応じて自動設定します。手動で設定すれば、ISO感度を最高25600まで設定可能で、キャンドルライトなどのわずかな光でも被写体を鮮明にとらえ、薄暗い場所でも三脚やフラッシュなしで撮影できます。さらに、セットアップメニューから高感度ノイズリダクション機能を設定可能。長秒時ノイズリダクションは「入/切」、高感度ノイズリダクションは「標準/弱」を選択でき、高感度撮影時のノイズを徹底的に抑えます。

Light Stories with NEX-5N

装着レンズの各収差を補正する「レンズ補正」機能

ソニーのデジタル一眼カメラで初めて「レンズ補正」機能(*)を搭載。装着したαレンズの持つ周辺光量低下、倍率色収差、歪曲収差を撮影時に補正し、より美しい画質の実現に貢献します。

  • * 「Eマウントレンズ」装着時のみ有効

表現の幅をさらに広げる、高性能「Eマウントレンズ」

携帯性に優れた薄型広角レンズをはじめ、光学式手ブレ補正機能を内蔵したズームレンズ、近接撮影に便利なマクロレンズなど、さまざまなレンズをラインアップ。なかでも、世界中のフォトグラファーが賞賛する「カールツァイスレンズ」なら、高い解像感が得られます。また、薄型広角レンズに装着して使えるフィッシュアイコンバーターやウルトラワイドコンバーターなど、レンズ交換により、さまざまな表現が楽しめます。

ズームレンズE 18-55mm F3.5-5.6 OSS、E 18-200mm F3.5-6.3 OSS(*)、E 55-210mm F4.5-6.3 OSS、単焦点レンズE 50mm F1.8 OSSは、光学式手ブレ補正機能を内蔵。シャッタースピード換算で、最大約4段分の補正効果を発揮します。手ブレをしっかり抑えて、クリアな画質でキレイに残せます。

  • * 「アクティブモード」も搭載しています(動画撮影時)
    ※ 手ブレ補正の効果は、撮影条件により異なります

ソニー独自開発の「トランスルーセントミラー・テクノロジー」を搭載した、マウントアダプターLA-EA2(別売)を使えば、すべてのAマウントレンズ(*)を装着可能です。さらに、静止画・動画を問わず、高速・高精度なTTL位相差検出方式AFが働くため、決定的な瞬間を逃さずとらえられます。広角から望遠まで豊富なαレンズ(Aマウントレンズ)を活用することで、表現の幅がさらに広がります。

  • * STFレンズはマニュアルフォーカス専用、またテレコンバーターとミノルタのXiレンズ、1倍/3倍マクロレンズでは使用できません
    ※ NEX-5/NEX-3/NEX-C3/NEX-VG10はファームウェアアップグレードが必要です

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