商品情報・ストアデジタル一眼カメラ αSLT-A33L特長 : 次世代テクノロジー
SLT-A33L
デジタル一眼カメラ

SLT-A33L

商品の特長 | 次世代テクノロジー

速いから出会える瞬間がある

いままで撮れなかった「瞬間」を撮るために、ソニーはこれまでのデジタル一眼カメラを革新する「トランスルーセントミラー・テクノロジー」を新開発。レンズからの光を常にCMOSセンサーとAFセンサーへと同時に導く透過ミラーの採用により、高速・高精度な位相差検出AFがいつでも働き、被写体に瞬時にフォーカス。またミラー駆動のプロセスをなくすことで、常にAFが追随する最高約7コマ/秒(*2)の高速連写を達成しました。動画撮影中にも位相差検出AFが動作するため、動きの速い被写体でもピントを合わせ続けます。連写や動画、ファインダーや液晶モニターなど、撮影スタイルに関係なく高速AFが働き、最高の瞬間を逃さずとらえる。ソニーの考える、これからのデジタル一眼カメラのカタチです。

  • *1 2010年8月24日広報発表時点、レンズ交換式デジタルカメラにおいて
    *2 「連続撮影優先AE」モード時

●トランスルーセントミラー・テクノロジー ライブビュー方式

●従来 ペンタミラー切換式 ライブビュー方式

常に動作する高速オートフォーカス

透過ミラーからの反射光を、カメラ上部に配置された位相差検出AFセンサーが常にキャッチ。高速・高精度な位相差検出AFがいつでも働き、これまでにない高速レスポンスを実現しました。

決定的瞬間を逃さない、最高約7コマ/秒の高速連写

これまでの一眼レフカメラのミラーボックスに代え、透過ミラーによる独自のミラーボックスを新開発。ミラー駆動のプロセスをなくすことで、 「連続撮影優先AE」モードで常にAFが追随する最高約7コマ/秒の高速連写を達成しました。スポーツシーンの決定的瞬間、思いがけない一瞬の表情までしっかりとらえらます。

  • ※ 「連続撮影優先AE」モードは、連続撮影を優先するため、「コンティニュアスAF(AF-C)」時に絞りはF3.5、開放絞りがF3.5以上のレンズでは開放値に制御されます

高速・高精度AFが働く、世界初(*)「クイックAFフルHDムービー」

「トランスルーセントミラー・テクノロジー」の採用により、動画撮影中でも高速・高精度な位相差検出AFが働く、世界初(*)のフルハイビジョンムービー撮影機能を搭載。静止画同様に常に被写体にフォーカスし、動きの速い被写体も確実にAF追随します。これまでのデジタル一眼カメラの動画撮影では難しかった、スムーズで高速なピント合わせを実現しています。

  • * 2010年8月24日広報発表時点、レンズ交換式デジタルカメラにおいて

撮影スタイルを選ばない、「クイックAFライブビュー」

大型イメージセンサーが受光した高精細で高コントラストな映像を、そのままライブビュー映像として液晶モニターや「トゥルーファインダー」(電子ビューファインダー)に映し出します。またどちらの撮影スタイルでも、高速・高精度な位相差検出AFが働き、快適なライブビュー撮影を実現しています。

先進機能を搭載した、小型・軽量ボディ

ミラーボックスの大幅な小型化に成功し、カメラ内部のレイアウトも一新。細部にわたる省スペース化を積み重ねることで、従来モデルに比べて容積で約23%(*)小さく、質量で約28%(*)軽くなりました。プロ機並みの連写性能を備えながら、手軽に持ち歩けて、さっと撮れる小型・軽量ボディです。

  • * α550との比較において
    ※ 写真の一部はα55のものです

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