商品情報・ストアデジタル一眼カメラ αSLT-A33L特長 : ソニーならではの撮影機能
SLT-A33L
デジタル一眼カメラ

SLT-A33L

商品の特長 | ソニーならではの撮影機能

臨場感たっぷりのパノラマ撮影機能

カメラを一振りするだけでパノラマ写真を撮影できる「スイングパノラマ」機能を搭載。シャッターボタンを押してカメラを一振りする間に自動的に高速連写し、1枚のJPEG画像につなぎ合わせます。いままで画面に収まり切らなかった広大な風景や構造物も、1枚のパノラマ写真にできます。

「スイングパノラマ」を活用して、3D写真を撮影できる「3Dスイングパノラマ」にも対応。カメラを一振りするだけで、画像を高速連写。カメラ内で左右の目の視差を計算しながら合成し、右目用と左目用の2枚の画像を同時に作成します。カメラと3D対応の〈ブラビア〉をHDMIケーブル(別売)で接続すれば、これまでにない立体感や奥行き感のある3D写真をテレビで鑑賞できます。

  • ※ 「3Dスイングパノラマ」で撮影した画像をパソコンに取りこむと、MPOファイル(3D用)とJPEGファイル(2D用)の2つのファイルが、同じフォルダ内に保存されます

見た目に近い映像を再現するダイナミックレンジ・コントロール

明暗差が大きい場面で、目で見たままの印象を再現できる「オートHDR(ハイダイナミックレンジ)」機能。通常カメラでは白とびや黒つぶれを起こしてしまうシーンでも、露出の異なる3枚の画像を合成するので、暗い部分は鮮明に、明るい部分は階調をしっかり残して表現できます。設定は「オート」のほか、露出差レベルを1.0-6.0EV間で1.0EVごとに設定できる「露出差レベル設定」から選択できます。

  • ※ 被写体・背景の一部が動いたり、点滅発光等を行う場合、画像合成処理が正確に行われない場合があります
    ※ P・A・S・Mの露出モードでのみ可能。RAW、RAW+JPEG選択時は使用できません

逆光時などは、背景が明るいため手前の人物が暗くなりがちです。「Dレンジオプティマイザー」機能を使えば、逆光で暗くなりがちな人物の顔なども自動補正して、自然な明るさで再現します。また連続撮影にも対応しているので、人物撮影やスナップはもちろん、スポーツシーンにまで幅広く活用できます。設定は「オート」のほか、補正効果を5段階で選べる「レベル設定」があります。

  • ※ 撮影シーンや条件により補正の効果は変わります

ソニー独自の画像重ね合わせ技術

「マルチショットNR(ノイズリダクション)」は、高速連写した6枚の画像を合成し、ノイズを軽減する新機能です。最大約2段分のノイズ低減効果が得られます。これにより、最高ISO25600の高感度撮影を実現しました。

シーンセレクションの「手持ち夜景」モードは、高速連写した6枚の画像を重ね合わせることで、手ブレやノイズを抑えた、鮮やかな夜景を三脚なしで撮影できます。ノイズを増やすことなく高感度撮影が可能です。

表情を美しく残せる顔検出機能

カメラが一瞬で人物の顔を探しだして自動でピントを合わせます。最大8人まで同時に認識でき、検出した顔の情報は、露出やホワイトバランス、フラッシュ調光などに反映して、表情をくっきり美しく撮影できます。

  • ※ カメラの設定、被写体・撮影環境や個人差により、動作しないことがあります
    ※ 動画撮影時は無効になります

カメラが被写体の笑顔を検出すると、自動的にシャッターが切れる「スマイルシャッター」を搭載 。スマイルレベルは「ほほ笑み」「普通の笑顔」「大笑い」の3段階で設定でき、撮りたい笑顔を逃しません。

  • ※ カメラの設定、被写体・撮影環境や個人差により、動作しないことがあります
    ※ 動画撮影時は無効になります
    ※ 写真の一部はα55のものです

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