商品情報・ストアデジタル一眼カメラ αSLT-A37K特長 : 圧倒的なレスポンス
SLT-A37K
デジタル一眼カメラ

SLT-A37K

商品の特長 | 圧倒的なレスポンス

小さく、軽く、速く。撮りたかった瞬間に手が届くデジタル一眼カメラ

いつでも持ち歩いて撮影を楽しめるように設計された軽量・コンパクトボディと、最高約7コマ/秒のテレコン高速連写でシャッターチャンスをとらえます。さらに、新たに開発された「オートポートレートフレーミング」機能を搭載。自動でプロのような構図で撮影できるので、より印象的な写真を撮影できます。

一瞬をとらえる圧倒的な高速レスポンス

ソニー独自の透過ミラーを採用した「トランスルーセントミラー・テクノロジー」を搭載。一般的な一眼レフカメラと異なり、撮影中もミラーのアップダウンがないため、常に同時にCMOSセンサーとAFセンサーに光を導きます。これにより、一眼ならではの高速・高精度な位相差検出AFが静止画・動画を問わず常に働く「フルタイムコンティニュアスAF」を実現。瞬時に被写体にフォーカスし、動く被写体にもピントを合わせ続けます。高速連写、動画撮影やライブビュー撮影など、撮影スタイルに関係なく、圧倒的なスピードとレスポンスを実現しています。

シーンに合わせて速さを選べる高速連写性能

一瞬をとらえる高速連写を搭載。3つの連写モードから選べます。スポーツシーンはもちろん、日常のなにげない一瞬の表情まで、さまざまなシーンに合わせて高速連写ができます。

  • * 連続撮影を優先するため、絞りはF3.5、開放絞りがF3.5より小さいレンズでは開放値に制御されます
    ※ 連続撮影枚数は、撮影条件やメモリーカードにより異なります

画面中央部を約1.4倍にクローズアップし、動く被写体にもAF追随する最高約7コマ/秒のテレコン高速連写を実現。モードダイヤルの「テレコン連連続撮影優先AE」を選択すると、被写体に迫ってピントを合わせ続け、最高の一瞬をより迫力のある写真でとらえることができます。運動会やスポーツシーンなどで、遠くの子どものイキイキした表情に迫り、決定的な瞬間を逃さずキャッチできます。

  • *1 連続撮影を優先するため、絞りはF3.5、開放絞りがF3.5より小さいレンズでは開放値に制御されます
    *2 画像サイズは約840万画素、または約400万画素になります。連続撮影可能枚数は17枚(JPEG、ファイン時)です

最高約5.5コマ/秒の「連続撮影:Hi」モードと、最高約2.5コマ/秒の「連続撮影:Lo」モードでは、絞りやシャッタースピードなどを任意に設定しながら、シーンに応じた連写速度を選べます。

  • ※ ドライブモードはモードダイヤルで「P」「A」「S」「M」「おまかせオート」「プレミアムおまかせオート」を選択した時のみ有効となります

「連続撮影:Hi」と「連続撮影:Lo」の2つの連続撮影モードをはじめ、「セルフタイマー」や「リモコン」まで幅広く対応しているドライブモード。さらに、自動的に露出やホワイトバランスを変えて撮影する「露出ブラケット」や「ホワイトバランスブラケット」機能も搭載し、よりクリエイティブな表現に活用できます。

狙った被写体を逃さない進化した動体追尾性能

高精度なピント合わせを可能にする、位相差検出方式の「3点クロス15点AFセンサー」を採用。中央に配置した3点のクロスセンサーが、ピントを合わせにくい被写体にも高精度にフォーカス。さらに高感度AFセンサーにより、光の少ない場面でも正確なピント合わせが行えます。また、動体追随性能もアップ。動きの速い被写体もしっかりとらえて、ピントを合わせ続けます。

狙った被写体を追尾し続ける「追尾フォーカス」機能がさらに進化。被写体が後ろを向いているために顔を検出できない場合にも、顔追尾から物体追尾へと自動で切り替わり、被写体にピントを合わせ続けます。スポーツシーンでの人物撮影など、動きのある被写体のピント合わせをサポートし、決定的な瞬間を逃さずとらえることができます。

  • ※ 指定した被写体がAFエリア内にない場合は、追尾は継続するもののピントを合わせることはできません。また、被写体によっては、追尾できない場合があります

被写体が中央にいない構図でもピントが合う「ワイド」。左側、中央、右側と3つに分けられたゾーンからフォーカスエリアを選べる「ゾーン」。画面中央のみでピントを合わせる「中央に固定」。15点からユーザーが任意にピントを合わせる位置を選べる「ローカル」。4種類のフォーカスエリアから、被写体や構図にあわせて選択できます。

動いている被写体にピントを合わせ続ける「コンティニュアスAF(AF-C)」のほか、静止している被写体に適した「シングルAF(AF-S)」、被写体の動きを検知してカメラが自動で切り替える「AF制御自動切り換え(AF-A)」を選択できます。