2020年度から小学校での
プログラミング学習の必修化が決定。
世界各国でも初等教育に
プログラミング学習を取り入れ始めています。
KOOV™(クーブ)はお子さまが、ご家庭で自分のペースでプログラミングを遊びながら学べるように開発された「ロボット・プログラミング学習キット」です。お子さまがプログラミングに興味を持ち、理解を深めることができるような製品をこころがけました。ぜひKOOVのブロック、電子パーツ、アプリに触れてみてください。
KOOV 購入した保護者さま、お子さまからの声を掲載いたしました! 詳細はこちら
ブロック・電子パーツでロボットのかたちを作り、そこにアプリからプログラムを転送することでロボットを動かすことができる学習キットです。ご家庭でお子さまのペースで遊びながらプログラミングの考え方を身に付けることができます。直感的に分かるビジュアルプログラミングを採用し、プログラムの入力はマウスでのドラッグ&ドロップやタッチパッド操作が中心なので、キーボードに慣れていなくても取り組みやすくなっています。
「LEDを一つ光らせる」という基礎的な内容からプログラミング学習をスタートし、
コースをクリアするたびに少しずつ複雑なプログラミングを学べるコースです。
がくしゅうコースは、ミッションの確認、使うパーツの説明、組み立て、プログラミング、まとめ&復習の流れで進みます。
プログラミングの画面では右側に解説が表示されるのでそれに沿ってできます。動画での解説や間違った場合のアラートなど、正しく理解するための機能がたくさんあります。
がくしゅうコース全てをクリアする所要時間は30〜50時間程度と盛りだくさんの内容で、深い理解に繋がります。
※ 2017年9月 がくしゅうコースが追加されました! 詳細はこちら
KOOVを手に入れたらすぐに、20を超えるレシピから好きなロボットを作り、動かして遊ぶことができます。
口の中に指を入れるとランダムに噛みつくワニ、音階を奏でることができるギター、紙に自分で書いた線路の上を走る機関車など、
さまざまなロボットのレシピが用意されています。どんな動きをするのか、その一部を紹介します。レシピは今後も追加する予定です!
がくしゅうコースとロボットレシピでKOOVの楽しみ方を理解した後は、
「じゆうせいさく」オリジナルのロボットを作って世界に向けて公開することができます。
すでにKOOVを購入されたユーザーからオリジナルのロボットが1,000体近く公開されており、日々増え続けています。公開されたロボットに「いいね!」やコメントを付けることでコミュニケーションができ、新しいロボット作りのアイデアに繋がり、KOOVを長く楽しむことができます。
ロボット・プログラミング学習キット
KOOV(クーブ)
ソニーストアまたは全国の家電量販店のインターネット販売、一部の店舗他にてお買い求めいただけます。
7種類のブロックとデザイン性の高い電子パーツで
自分の思いどおりのロボットが作れます。
上下にも前後左右にも組み合わせられるため、少ない種類でもさまざまなアイデアをかたちにできます。
「3Dくみたてガイド」でロボットの作り方をナビゲートするので、初めての方でもブロックの構造や向きを理解しながら組み立てていくことができます。
プログラムがコア(本体)に転送され、そこから電子パーツへ伝わることでロボットが動き出します。
2種類のモーター、4色のLEDライト、さまざまな種類のセンサーなどバリエーション豊かに揃っています。
KOOVアプリでつくったプログラムを電子パーツへ伝える、頭脳となるパーツです。
ロボットを動かすための電力を供給する電池ボックスです。
回転するモーターです。回転のはやさ、向きを変えることができます。
手足の関節のような動きを行うモーターです。プログラムで曲げる角度を指定できます。
明るさを検知するセンサーです。周囲の明るさによってロボットを制御することができます。
縦横奥行きといった三次元の動きを検知するセンサーです。動きや傾きによってロボットを制御することができます。
プログラムで音程を変えたり音の長さを変えることができます。
それぞれ白・赤・緑・青色に光る電子パーツです。ロボットに光の表現を加えることができます。
赤外線を検知するセンサーです。手を近づけるとロボットが反応するなど、物との距離によってロボットを制御することができます。
物理的にスイッチが押されているかを検知するセンサーです。スイッチを手で押したり、物に当たって押されたりすることで、ロボットの動作を制御することができます。
コア(本体)と電子パーツの接続に使うケーブルです。20cmと45cmの2種類があります。
ソニーストアまたは全国の家電量販店のインターネット販売、一部の店舗他にてお買い求めいただけます。
KOOVアプリのご利用には、パソコン・タブレットが必要になります。アプリ動作環境をご購入前に必ずご確認ください。
- ※ 上記の条件を満たすすべての環境での動作を保証するものではありません。環境に不安のある方は、ご購入前にKOOVアプリを動作させ確認することもできます。
- ※ 画面解像度は 1,280 x 960 ピクセル以上を推奨します。
- ※ インターネットの接続にかかる費用はご利用になるお客様にご負担いただきます。
- ※1 WindowsにおいてはBluetooth(R)通信機能には対応していません。また32bit版OSでは動作しないことに注意してください。なお最新のWindows Updateが適用されている必要があります。
- ※2 Windowsデバイスの推奨スペックは CPU:2.1GHz以上の64bitプロセッサ 、メインメモリ:4GB、グラフィック:WebGL対応、ハードディスク空き容量:250MBとなります。
- ※3 iPad 利用時には以下の制約がございます。必ずご確認ください。
[iPad利用上の制約について]
USBを用いたKOOVコア(本体)との接続を行うことはできません。Bluetooth(R)を利用した接続のみに対応します。
KOOVアプリと連携動作してリアルタイムにプログラムの動作確認を行うことができる「テストモード」の利用を推奨します。通常の学習においては同等に利用することができます。
Bluetooth(R)接続が必須となるiPadの利用に関しては、iPad一台とKOOVコア(本体)一台での利用を想定しています。KOOVコア(本体)が複数存在する環境下では、意図しない端末との通信や転送が行われることがあります。
周囲にあるKOOVコア(本体)を識別するためのBluetooth(R)デバイス名を付与する機能は現状ご利用いただけません。
2017年7月時点
KOOVメンバー登録ページから新規登録を行ってください。
※KOOVアプリを利用するには Sony Global Education アカウントの作成・登録が必要です。アカウントの作成には、メールアドレスとパスワードまたは外部サービスアカウント(Facebook/Google)を利用することができます。
登録した Sony Global Education アカウントを用いてログインすると表示される、KOOVメンバーズページにてダウンロードできます。ご利用環境にあったKOOVアプリをインストールしてください。KOOVアプリを起動したら、登録した Sony Global Education アカウントでログインして、プレイヤーを作成しましょう
スターターキットと拡張パーツセットの2つでアドバンスキットに相当します。
拡張パーツセットだけではロボットを動かせませんのでご注意ください。
ブロックと電子パーツの全種類を揃えた
オールインワン・キット
※ アドバンスキットをご購入頂ければ、
すべてのロボットレシピを作ることができます
最小限のブロックと電子パーツを
セットにしたシンプルなキット
※作れる作例がアドバンスキットと比べ限定的で、
ギアやホイールが無いため、車輪で動く
レシピは作ることができません
後からブロックや電子パーツを
追加するための拡張用セット
※コア(本体)が無いため、
拡張パーツセットのみではプログラムを
転送できないためロボットは動かせません
アドバンスキットでは23全ての作例、スターターキットでは14の作例を作ることができます。
ロボット・プログラミング学習キット
KOOV(クーブ)
ソニーストアまたは全国の家電量販店のインターネット販売、一部の店舗他にてお買い求めいただけます。