手術室の映像を、医療スタッフや専門医がどこにいても
ライブストリーミングで配信可能
NUCLeUS LIVE(映像配信クラウドアプリケーション)のご紹介
ハードウェアを追加することなく、手術室からPC、スマートフォン、タブレットにライブ映像を送信できます。手術室外の医師や医療スタッフと双方で映像を共有しながら、音声やアノテーションを利用し、より明確で詳細なコンサルティングやアドバイスを得ることができます。またリモート教育への効率的な学習にも役立ちます。
低遅延で配信・コミュニケーションができるよう設計されており、遠隔支援がスムーズに行えます。タイムラグのほとんどない映像・アノテーション・会話により、臨場感のある手術への参加が可能となるため、効率的な医療教育にも有用です。
病院外のユーザーは、手術室から送信される暗号化された招待メールを通じて、多要素認証によりアクセスができる仕組みを採用することで高いセキュリティーを確保しています。
高度なセキュリティーを保ちつつインターネット接続可能な場所であれば、リアルタイムの手術映像をスマートフォンやPCで供覧が可能です。最新技術のデモンストレーションや重要な症例のライブディスカッションに活用できます。
ライブ配信では、手術映像、生体情報モニター画面、PACS画像など、術中に外科医が見ているすべての映像情報を表示できます。遠隔にいる医師、医療スタッフ、学生はアノテーションと音声により、手術中に質問をすることができインタラクティブな学習が可能となります。