HD/SDに対応しているので、超音波診断装置などから、高画質の記録/再生も可能です。
検査の終了とほぼ同時に、外部メディアへの保存が完了します。
USB対応の外付けHDD、DVD-RまたはUSBメモリーに記録が行えます。また、後から録画データをコピーすることも可能ですので、PCで画像を編集したりするときに便利です。
記録設定時に、記録したファイルの再生環境に合わせて、MP4かAVCHDを選択可能です。
・PCで再生する場合 ⇒ MP4
・民生用再生機で再生する場合 ⇒ AVCHD
RS-232CやUSBを経由した操作コマンドに互換性があるため、DVDレコーダー「DVO-1000MD」からの置き替えが容易です。
院内のネットワーク経由で、検査室からPCやサーバへ直接録画データを送信(CIFS)できますので、外部記録媒体を介さずに画像データ保管が可能です。
使用するディスクによっては本機との相性により、性能を十分に発揮できない(使用できない)場合があります。本機との相性を確認している、ソニー製ディスクの使用をおすすめします。確認済みディスクの詳細は、「関連資料」の「HVOシリーズ 推奨ディスクリスト」をご覧ください。