フルHDに対応しており、術野カメラなどのさまざまな画像を、高画質で記録/再生することが可能です。
検査の終了とほぼ同時に、外部メディアへの保存が完了します。
USB対応の外付けHDDまたはUSBメモリーに記録が行えます。また、後から録画データをコピーすることも可能ですので、PCで画像を編集する時に便利です。また、DVD-Rにも記録が可能です。
記録時のファイル形式にMP4ファイルを採用しているため、再生・編集ソフトでの取り扱いが容易です。
デジタルプリンターUP-DR80MDを接続し、フットスイッチ(別売)などを使ってライブ映像をプリントできます。また、「録画一覧」画面から映像を選んでプリントする事も可能です。
院内のネットワーク経由で、手術室からPCやサーバへ直接録画データを送信(CIFS)できますので、外部記録媒体を介さずに画像データ保管が可能です。
使用するディスクによっては本機との相性により、性能を十分に発揮できない(使用できない)場合があります。本機との相性を確認している、ソニー製ディスクの使用をおすすめします。確認済みディスクの詳細は、「関連資料」の「HVOシリーズ 推奨ディスクリスト」をご覧ください。