4K 3D信号の表示だけでなく、HD 3D信号も表示が可能です。また、3D信号はSDI(3G対応)、DVI、HDMIの各種端子に対応しています。さらに、3D伝送方式はサイドバイサイド、ラインバイライン、トップ&ボトムの各方式のほか、HD 3Dの場合はSDIデュアルストリームにも対応しており、幅広い3D出力機器との接続に対応しています。
3D表示時(3Dグラスやアイシールドを装着した状態)に、2D表示時との色の差を少なくする色調整(カラーマッチング)機能を搭載しています。3Dモード時に自動的に適用されます。
3DアイシールドキットCFV-E30SK(フレーム1本とアイシールド3枚のキット)を付属。
3D/2D切り替えボタンをコントロールパネル上に配置。3D/2D混在環境での使いやすさを向上させています。
3D単独表示のほか、子画面1画面でのピクチャーインピクチャー(PinP)表示時及び180°回転のフリップ表示時にも3D表示が可能です。術野を3Dで表示しつつ、参照画像を表示することが可能です。
3D視差・深度調整機能を搭載。視聴者側で水平視差調整が可能です。
内視鏡や手術顕微鏡からの映像の輪郭(コントラスト)や色を強調できる、ソニー独自技術「A.I.M.E.(Advanced Image Multiple Enhancer)」を搭載しています。
31型(4096×2160)に4K解像度の表示が可能です。
従来の医療用液晶モニターより広い色域表示が可能です。
・3D視聴を考慮した黒色ベゼル
・スリムベゼルデザイン
・オプティコントラストパネル構造
・LEDによるナビゲーション機能
・4Kアップコンバート機能(HD/SD→4K)