従来機種の2倍、325dpi(12.8ドット/mm)のサーマルヘッドによる高解像度と、8ビット処理256階調の高画質を実現。
従来モデルのUP-980の約10秒に比べ、より高速な約8秒(標準設定時)でプリント可能。
NTSC、PALのビデオ信号に加え、デジタルインターフェースとしてUSB 2.0端子を装備。高速度なデータ転送が可能。
従来モデルのUP-980と同等の筐体サイズとしたことで、これまでのシステムにも容易に組み込み可能。
より大きな画像が得られるサイド(横)モード、出力時間順が確認しやすいリバース(上下逆)モード、画像比較に便利なマルチピクチャー(2、4、6分割)モードなど、用途に応じた設定が可能。
プリントが終了すると、自動的に用紙をカット。
別売のサーマルフィルムUPT-210BLにプリント可能。
設定した各サブメニュー値を登録、呼び出すことが可能。
各国の医療安全規格に対応。