ユーザーボイス | ミュージックビデオレコーダー

全日本吹奏楽コンクールに8回出場して7回の金賞受賞、という東京の吹奏楽強豪校。顧問の先生や部員の皆さんにミュージックビデオレコーダーを体験してもらった。

練習で使用していただきましたが、本機の印象は？

驚いたのは音の良さですね。臨場感がハンパないです。これはすごい！
僕が指揮を振っているときに聴いているのとほぼ同じサウンドが記録できています。
従来のビデオカメラだと、音が割れてしまったり、高音が強調されるなどバランスがいまひとつだったりすることがありました。
音もしっかりチェックしたいときは、映像はビデオカメラ、音はPCMレコーダーというように2台使っていましたね。
でも、このミュージックビデオレコーダーなら1台で十分。小さくて軽いのもいいですね。

吹奏楽部の活動でどのように本機が活用できそうですか？

コンクールや定期演奏会などの前に行うホール練習では威力を発揮しそうです。演奏シーンでは、指揮と演奏が合っているかなど、本番に近い形で動きと音の両方を第三者の目線からチェックできます。それと、入退場の様子なども確認できるのもいいですね。スマートフォンがリモコンにできるので、舞台袖や指揮台など僕の手元で操作できるのは便利だと思います。あと、東海大付属高輪台は2013年に全日本マーチングコンテストでも金賞をいただいているんですが、動きと音のチェックが必要なマーチングではさらに重宝しそうですね。