18’05.16UPDATE
光の工夫次第で、見えなかった世界に出会える。
私たちの暮らしは、「光」にあふれています。しかし、「照らす」「明るくする」以外の光を意識することは少ないのかもしれません。光を上手に利用すると、「見えなかったものが見える」。実はそんな体験が日常にはたくさんありました。例えば天体観測で使用するような反射望遠鏡は、光の反射を利用して遠くのものを見せてくれます。ダイヤモンドは、カッティングによって生まれる光の反射で美しい輝きを見せてくれます。光を工夫することで、見えなかった世界をもっと見ることができるのです。
光を「集め続ける」ことで、
決定的瞬間を捉えるフルサイズミラーレス一眼カメラ。
望遠鏡やダイヤと同じく、光の反射を利用している一眼レフカメラ。そこからさらに、光を「集め続ける」という進化を遂げたのがフルサイズミラーレス一眼カメラです。カメラの中で最も大きなフルサイズセンサーを備えること、また従来カメラの機構に入っていたミラーを使わなくしたことで、これまで以上に光を集め続けられるようになり、高いレベルのオートフォーカス性能や、想像を超えるようなスピード連写を可能にしました。従来の一眼レフカメラでは捉えられなかった、決定的な感動の瞬間を残せるようになったのです。
光をゼロにして、まぶしさを感じるほどの輝きを生む
4K有機ELブラビア。
一般的な液晶テレビは、バックライトという装置からの光を、液晶パネルでコントロールすることで明るさを調整しています。一方、有機ELブラビアは、画素ひとつひとつの光を制御できる自発光。必要のない光を「無くす」ことで、これまでにないほどの輝きを生み出します。漆黒の実現によって、コントラストがはっきりとし、見せるべき光だけが美しく際立つ。さらにブラビア独自の高画質プロセッサーによって輝度が増し、肉眼で見たままに近い輝きが映し出されるため、いっそう深い映像への没入体験が得られるのです。
身の回りにまだまだある、見えていなかったもの。光を工夫することで、これからも新しい世界に出会える期待が膨らみます。
日常には”気づき”があふれている。それに目を向ければ、毎日は変わる。
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