19’03.20UPDATE
気持ちをシンクロさせる、
昔からの秘訣を現代に。
日本の伝統的な家屋には囲炉裏があり、暖房や灯、調理場などの役割を担いつつ、それだけでなく、家族や仲間が自然と集まるコミュニケーションの場としても機能していました。「真ん中」にあることで、お互いの顔が向き合い、会話や笑顔が生まれ、気持ちがシンクロするのです。そんな囲炉裏のように、囲んで生まれる体験を音楽で実現したスピーカーをご紹介します。
360°均一に音が広がるから、
みんなで同じ体験ができるグラスサウンドスピーカー。
空間に溶け込みながらも、クリアな音で部屋中を満たす「グラスサウンドスピーカー LSPX-S2」。弦楽器を弾いたり打楽器を叩いたりして音を出すのと同じ原理で、ガラス管を加振器で叩き振動させることにより、生演奏のようなリアルな音色を再現できます。また、通常のスピーカーは正面に音が広がるため壁際や部屋の隅に置かれていましたが、グラスサウンドスピーカーは360°均一に音が広がる「サークルサウンドステージ」。食卓やリビングなど人が集まる輪の中に置けば、届き方に差が出ることもなく、みんなで同じ音楽体験を共有できます。
上質な音楽と、ゆらぐ光に包まれて、
心がいっそう温まる。
真ん中に置いて同じ体験が共有できるだけでなく、細かい表現まで忠実に聴こえるハイレゾ音質。(※1)また、ろうそくのように光がゆらぐキャンドルライトモードを装備し、柔らかく周りを照らす光によってみんながリラックスできるひとときを演出。それらすべてが、聴いている人同士の気持ちを、より深く繋いで感動をもたらしてくれます。音を「真ん中」に置くという新しいリスニングスタイルが、これから広がっていきそうです。
日常には”気づき”があふれている。それに目を向ければ、毎日は変わる。
※1 LDACは日本オーディオ協会の“Hi-Res Audio Wireless”に認定されたコーディック技術です。ハイレゾコンテンツを転送速度990kbpsで伝送する場合。
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