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ソフトウェアダウンロード

PCS-11 バージョンアップソフトダウンロード
用意するもの
・バージョンアップするPCS-11一式
・パソコン(Windows 2000またはWindows XPのPCをご利用ください)
事前確認
・常時安定した帯域が取れるIPネットワークに必ず接続してください。
・パソコンとPCSシリーズには必ず固定IPアドレスをご使用ください。
・バージョンアップを行う前にPingコマンドで接続を確認してください。
PPPoE認証を必要とし、ONUとPCSが直結された環境ではバージョンアップは行えません。
バージョンアップの手順
PCS-11のIPアドレスのメモをとる。
(1) PCS-11をセットアップ(カメラ、コーデックを接続)し、
モニターに接続する。
(2) PCS-11の電源を入れる。
(3) IPアドレスを確認する。(メモを取る。)
【IPアドレスの表示がない場合】
→ 取扱説明書「2章 登録と設定−管理者用」の「LAN設定メニュー」項目をご参照ください。
(4) 電源は切らずにおいておく。
  バージョンアップに約5分かかります。バージョンアップ中はPCS-11の電源を絶対に落とさないでください。
バージョンアッププログラムをパソコンにダウンロードする。
(1) デスクトップ上に「新しいフォルダ」を作成する。
(2) バージョンアッププログラムを作成したフォルダにダウンロードする。
(3) ダウンロードしたファイルをインストールする。(アイコンをダブルクリックして下さい。)
ファイル内に新規ファイルが現れ、プログラムが自動的に起動します。
FTPソフトウエアを利用してバージョンアップする
インストールが終わると自動的にプログラムが起動します。
自動的に起動しない場合は、「PCS-11VerUp」のアイコンをダブルクリックしてください。
(1) バージョンアップするPCS-11のIPアドレスを入力し、User部分に「sonypcs」、Passward部分に「管理者用パスワード」を入力する。
(2)

バージョンアップ終了のウィンドウが出たら「CLOSE」ボタンをクリックします。

(3) PCS-11が再起動し起動時のGUI画面(ランチャーメニュー)に戻ったら終了です。
  周辺機器のバージョンアップが自動的に始まります(約1分)。しばらくは周辺機器のとりはずしやPCS-11の電源の切断を絶対に行わないでください。
バージョン情報を確認する
(1) 設定メニュー(管理者用)画面を表示する。
(2) 設定項目の中から「機器情報」を表示する。
管理者用の設定メニュー
「機器情報」 を選択し決定ボタンを押す。
《設定メニュー 管理者用》
(3) ホストバージョンが最新になっていることを確認する。
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