私は新規事業開発を担当していますが、昨今、盛り上がりを見せるeスポーツに何かできないか探っておりました。弊社は開業から70年の歴史を持ちますが、そのときから蒲田に自社ビルを構えております。この地場と自社ビルを活用し、eスポーツ施設を開業させるに至りました。
新施設の名前は『hangout』とし、『ゲーマーたちのたまり場』をコンセプトに、どんな時も楽しさと刺激が満ち溢れるような場所を目指しています。そのようなコンセプトの元、特にこだわったものはゲーミングモニターとゲーミングヘッドセットです。MMO*1の世界感を綺麗な映像で楽しみたい、FPS*2は少しでも強くなりたいから応答速度やリフレッシュレートにこだわりたいなど、ゲームの楽しみ方はさまざまですが、どのような楽しみ方でも一段上の景色を見せてくれるのはモニターだと考えています。その中で、ソニーからゲーミングギアが発売されることを知りました。ソニー=ゲームのイメージがとても強い。音響・映像・ゲームに精通しているソニーのゲーミングギアを早く試したかったです。
ゲーミングモニターINZONE M9のデモ機をお借りしましたが、圧倒的な色の再現性に驚きました。直下型LED部分駆動が搭載されているとのことで、暗いシーンの微妙なディテールも見ることができて、ゲームをしっかり楽しめると確信しました。
施設内にはオクタゴンと呼ばれる八角形の金網席とオープンエリアにMMOを楽しめる席があります。オープンエリアでは0.1秒を争うFPSを快適にプレイしていただけるようにモニターは240Hz高リフレッシュレートのINZONE M3、ヘッドセットは有線で立体音響搭載のINZONE H3を設置しています。一方で、MMO席では音や映像を没入して楽しんでいただきたいので、モニターは4K・直下型LED部分駆動搭載のINZONE M9と、ヘッドセットはノイズキャンセル搭載のINZONE H9を設置しています。接続しているすべてのパソコンにはINZONE Hubをインストールしており、イコライザー設定や、立体音響の個人最適化などヘッドセットのさまざまな設定をカスタマイズすることができるようになっています。
また、キーボードを斜めに置くことができるモニタースタンドも評価しています。
INZONEは世界的な大会でも使われており、同じ製品が施設で体験できます。大会基準のゲーミングギアを採用したことで、より勝利を目指す環境や、ゲームに没入できる環境づくりができたと思っております。
ソニーにはこれからもどんどん新しいギアを開発してほしいです。
プレーヤー人口が増加する中でINZONEが今後どのような取り組みをしていくのか非常に楽しみにしています。
ゲーミングギア INZONE 商品情報
受付時間:月〜金 10:00〜18:00(土・日・祝日・年末年始を除く)
※ 携帯電話・一部のIP電話などでご利用になれない場合がございます
法人名義でご購入の場合「売掛(後払い)」も選択可能です。
詳しくはお問い合わせの際ご確認ください。
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