旧モデルのボディーバックトランスミッターより体積比を約43%小型化。
厚みを薄くしたスリムなデザインにより腰への装着も容易です。
筐体には高級感のあるアルミニウムダイキャストを採用し、傷や汚れに強く丈夫です。
レシーバーにおいて簡単なボタン操作で自動的にチャンネルグループ内の空きチャンネルを探す
「オートチャンネルスキャン機能」を新たに搭載。
空きのチャンネル検索後、トランスミッターを設定することで
スピーディーかつ安全なオペレーションが可能になりました。
トランスミッター、レシーバーにはバックライト付き液晶ディスプレイを装備し、
暗い場所でのロケや取材でも手早く設定変更が可能です。
トランスミッター、レシーバーにはソニーワイヤレス共通の
カートリッジタイプのバッテリーケースを採用し、スピーディーな電池交換が行えます。
またトランスミッターは、単3形アルカリ乾電池2本で、連続約10時間の安定した動作が可能です。
トランスミッターはマイク入力(基準入力レベル-66dBV)はもちろん、
今回あらたにライン入力(基準入力レベル+4dBu)にも対応し、
ポータブルミキサーなどと組み合わせたロケーションシステムとしても運用可能です。
UWP-V1では有線マイクロホンを接続できる、
マイクロホンケーブル(BMP-XLRタイプ3ピン(凹))を付属しています。
インタビュー用のダイナミックマイクロホン(別売)などと組み合わせることで
幅広いアプリケーションにてお使いいただけます。