レシーバーに2本のアンテナを装備し、
トランスミッターからの電波を同時に受信して
受信状態の良好な方を自動選択する、
スペースダイバーシティー方式をこのクラス*において採用。
広いエリアでも音切れやノイズの発生を抑えた
安定した受信が可能です。
* 希望小売価格10万円以下のワイヤレスパッケージモデル
(トランスミッターとレシーバーのセット)において
以下のイラストでは、アンテナBで受信不良(デッドポイント)が発生した場合でも、
スペースダイバーシティー方式では、良好な受信状態であるアンテナAの音声信号に
素早く切り換えることで常に安定した受信が可能です。