VAIO バイオノートGR」PCG-GR9F/P・GR7F・GR5F/BP・GR3F/BP

ハードウェア

スリムなボディに、駆り立てる高性能を凝縮。
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モバイルもこなす高性能
モバイル インテル Pentium III プロセッサー-M搭載。
モバイル インテル Pentium III プロセッサー-M搭載インテルの最新モバイル用プロセッサーであるモバイル インテル Pentium III プロセッサー-M(拡張版インテル SpeedStepテクノロジー搭載)を搭載。PCG-GR9F/P・GR7Fでは、バイオノート最速のクロック周波数1.20GHzのプロセッサーを採用*。2次キャッシュも512KBとなり、一層の処理速度向上を実現しました。さらに、高性能チップセットIntel 830MPの採用により、プロセッサーシステムバス133MHz、AGP4×を実現。DV動画の再生・編集などクリエイティブな使用の要求にも十分応えます。
* PCG-GR5F/BPはモバイル インテル Pentium III プロセッサー1.13GHz-M、PCG-GR3F/BPはモバイル インテル Pentium III プロセッサー1GHz-Mです。
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先端部24mm*、約2.6kg*のスリム&軽量ボディを実現。
ボディの先端部24mm*の薄さを実現(高さ35.5mm*)。しかも、バッテリー、ウェイトセーバー装着状態で約2.6kg*の軽量化を達成。見やすい大画面液晶を搭載しながら、日常的なモバイルも可能にしています。
* PCG-GR5F/BP・GR3F/BP。PCG-GR9F/P・GR7Fは先端部26mm、高さ37mm、約3.0kg(バッテリー、ウェイトセーバー装着時)。
本体ボディはプラスチックを使用しています。
スリム&軽量ボディ


高性能プロセッサーの発熱を効率的に放熱する、
「ハイパーサーマルクーリング機構」。
ハイパーサーマルクーリング機構高性能プロセッサーを搭載した「バイオノートGR」。そのハイパフォーマンスを持続させるためには、プロセッサー自体と本体内部の放熱を効率よく行う必要があります。さらに、本体のスリム化を実現するためには、放熱機構の形状にも薄さが要求されます。そのため、コンパクトでありながら高い放熱効果を発揮する「ハイパーサーマルクーリング機構」を開発しました。プロセッサーの高いパフォーマンスを維持し、処理能力を最大限に発揮させます。
ハイパーサーマルクーリング機構
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広視野角で高精細なUXGA対応15型TFT液晶*1を搭載。
UXGA対応15型TFT液晶ディスプレイスリムなボディに、15型TFT液晶*2を搭載。PCG-GR9F/PではUXGA対応の高解像度(1600×1200ドット)でAdobe Premiereなど、複数のウインドウを開く必要のあるアプリケーションでも、快適に作業することができます。また、広視野角パネルの採用により*3、液晶の角度を変えることなく、高解像度の大画面も隅々まで快適に見ることができます。
*1 PCG-GR9F/Pに搭載。PCG-GR7FはSXGA+対応15型液晶、PCG-GR5F/BPはSXGA+対応14.1型液晶、PCG-GR3F/BPはXGA対応14.1型液晶です。
*2 PCG-GR9F/P・GR7Fに搭載。
*3 PCG-GR3F/BPを除く。視野角は左右70°、上50°、下60°です(コントラスト比10以上の場合)。
広視野角パネル


PC133対応高速SDRAMを採用。
メインメモリーには高速のデータ入出力が可能な133MHz駆動のシンクロナスDRAMを採用し、PCG-GR9F/P・GR7Fは512MB(256MB+256MB)、PCG-GR5F/BP・GR3F/BPは256MBを標準装備しました。
* PCG-GR5F/BP・GR3F/BPは標準のメモリーとPCGA-MM256E(別売)×1を使用して、最大512MBまでの増設が可能です。


高度な3D描画を実現する、高速グラフィックアクセラレーター。
グラフィックチップには、3次元処理性能が大幅にアップした高速グラフィックアクセラレーター「ATI Technologies社製MOBILITY RADEON−D」(ビデオメモリー16MB内蔵)を搭載。高度な3D描画性能を要求されるアプリケーション上でも、より優れたパフォーマンスを発見します。
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大容量ハードディスクドライブ。
大容量ハードディスクドライブ約40GB(Ultra ATA100)の大容量ハードディスクドライブを標準装備しました。デジタルビデオ編集時の大量の画像データや、コレクションした音楽ファイルの保存にも余裕を持って対応できます。

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スマートに操る
操作性をさらに追求したセンタージョグを搭載。
回す・押すで、さまざまな機能を快適に操作できるバックボタン付きセンタージョグを搭載。キーボード使用時にも、スムーズに操作できます。また、各種設定やアプリケーションの操作がセンタージョグで選択、起動できるジョグダイヤルランチャーを装備。画面スクロール、音量設定、輝度調整や[スタート]メニューなどWindowsの基本操作、ソニー製アプリケーションの基本操作などが、センタージョグで軽快に行えます。さらに、カスタマイズにより、任意のプログラムやファイルなどへの素早いアクセスも可能。また、バックボタンでひとつ前の操作に戻ることもできます。
センタージョグについては、「ジョグダイヤル関連ツール」もあわせてご覧ください。
センタージョグ
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静音性と快適なキータッチをバランスよく実現。
「バイオノートGR」のために開発、チューニングされた、エンハンスト・リニア・ムーブ構造のキーボードを採用。キートップのブレを抑え、静音性と快適な操作感をバランスよく実現しました。また、キーピッチ約19ミリ(フルサイズ)、キーストローク約3ミリの打ちやすいキー配置と広いパームレストを採用。長時間使用しても疲れにくい設計となっています。さらに、PCG-GR9F/P・GR7Fでは、右1列にPage Up、Page Down、Home、Endのキーを独立させて配置。より一層快適な操作が可能です。
静音性と快適なキータッチをバランス


使いやすくカスタマイズできる、インテリジェント・タッチパッド。
インテリジェント・タッチパッド静電容量方式のインテリジェント・タッチパッドを搭載。タッチパッドの右端をなぞれば上下スクロール、下端をなぞれば左右スクロールできるほか、四隅のタッピングにショートカットメニューなどの機能を設定でき、操作感も自分好みにカスタマイズ可能。ウインドウのスクロールやクローズなども快適に行えます。
スクロール機能は、一部のアプリケーションによっては動作しない場合があります。

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充実のインターフェース
そのままネットワークに接続できるコネクターを装備。
ネットワークコネクター直接ネットワークに接続できる、100BASE-TX/10BASE-T対応のネットワークコネクターを装備しました。LANをはじめ、ADSL、CATVインターネットといったブロードバンドへのネットワーク接続が、ハードウェアを追加せずに可能。映像や音楽などの大容量データのコミュニケーションが快適に楽しめます。
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音楽の楽しみを広げる「マジックゲート対応メモリースティックスロット」。
マジックゲート対応メモリースティックスロットメモリースティック」を直接差し込める、専用スロットを装備。サイバーショットで撮影した画像や大容量のデータを手軽にやりとりできます。著作権保護技術採用の「マジックゲート メモリースティック」にも対応。インターネットで購入した曲やお手持ちの音楽CDから録音した曲を、別売のネットワークウォークマンなどで手軽に持ち出すことができます。
「マジックゲート メモリースティック」との音楽データのやりとりには、OpenMG対応 音楽ファイル管理/再生ソフト「SonicStage」を使用します。


別売ポートリプリケーターで、本体と関連製品の着脱が手軽に。
関連製品の着脱が手軽になる「バイオノートGR」専用の別売ポートリプリケーター。装着時でもUSBコネクターが3ポート使用できるのをはじめ、本体背面端子群のほとんどをポートリプリケーター側の端子で使用可能。さらに、S映像出力やステレオ音声入力などが拡張できます。また、本体の排気口をふさがずに装着でき、装着時でも放熱性能を確保しています。
ポートリプリケーターPCGA-PRGR1の背面端子
1:DC IN(電源入力端子) 2:USBコネクター 3:キーボード/マウスポート(PS/2タイプ) 4:シリアルポート 5:プリンターポート 6:ネットワークコネクター(100BASE-TX/10BASE-T対応) 7:外部ディスプレイ出力コネクター 8:S映像出力端子 9:AV出力端子 10:ステレオ音声入力コネクター 11:USBコネクター
ポートリプリケーター装着時には、ポートリプリケーターの各端子に加えて、本体背面のモジュラージャック、マイク入力端子、ヘッドホン出力端子、USBコネクター(×1)が使用できます。
電源が入っているとき、およびサスペンド時の本体との着脱は推奨できません。
別売ポートリプリケーターについては、こちらもあわせてご覧ください。


さまざまな機器との高速転送が可能なi.LINK端子。
i.LINK端子i.LINK端子 S400(4ピン)を装備。デジタルハンディカムなどのDV機器を接続してデジタルビデオ編集が楽しめるほか、i.LINK ハードディスクドライブPCVA-HD16PCVA-HD08Aを接続すれば、編集用の映像を余裕をもって保存することができます。さらに、2台のバイオ同士をi.LINKケーブルで接続し、手軽なデータ転送*も可能です。

* PCG-GR9F/P・GR7F・GR5F/BP・GR3F/BPとi.LINKのネットワ−ク接続ができるのは、「Smart Connect Ver.3.0」以降がプリインストールされたバイオ(STDモード利用)、またはWindows XP Professional、Windows XP Home Edition、Windows Millennium Editionがプリインストールされたバイオです。

Image i.LINKに関するご注意
USB×3ポートをはじめ、充実したインターフェース。
充実したインターフェースUSBコネクター、i.LINK端子、PCカードスロットなど、各種インターフェースをスリムなボディに搭載。さまざまな関連製品とダイレクトにつながり、楽しみがさらに広がります。


CD-RW/DVD-ROM一体型ドライブを搭載。
CD-RW/DVD-ROM一体型ドライブドライブひとつで多彩なソースに対応するCD-RW/DVD-ROM一体型ドライブを搭載。映画や音楽などのDVDビデオソフトが大画面で楽しめます。また、データの消去や書き換えも可能なCD-RWディスクも使用できます。ライティングソフトには、手軽な操作でオリジナルの音楽CDも作成できる「Drag'n Drop CD」を付属しました。
Image CD-RWについてのご注意


テレビにつないで、さらに大画面で楽しむ。
DVDビデオの映像をテレビ出力本体のAV出力端子*をテレビにつなぎ、DVDビデオなどの映像を手軽に楽しむことができます。さらに、ポートリプリケーター(別売PCGA-PRGR1)のS映像出力端子でテレビにつなぐと、より高画質な映像を楽しめます。
* 別売のAVケーブルVMC-20FRが必要です。
テレビでの表示は本体表示領域のうち1024×768ドットの範囲になります。隠れた領域はスクロール操作で表示できます。
AV出力端子からのDVDビデオ再生映像は、一般のDVDビデオプレーヤーの出力映像とは画質の傾向に違いがある場合があります。 なお、DVDビデオディスクによっては連続出画が行えず、瞬間的な画像の乱れを生じる場合があります。
写真のステレオヘッドホンMDR-F1、カラーテレビKV-28DA1は別売です。

Image DVDビデオ再生についてのご注意

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画面はハメコミ合成です。
本ホームページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの登録商標あるいは商標です。なお、本文中では(TM)、(R)マークは明記しておりません。


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