|
洗練されたカタチと色合い、さらに質感にまでこだわったスマートデスクトップ「バイオLX」。まるでインテリアのように、お部屋に自然と溶け込むデザインを大切にしました。また、スリムな液晶ディスプレイや奥行きが短いキーボードなど、コンパクトに使える省スペース設計を追求。幅の狭いデスクにもむりなく置けます。さらに、本体、ディスプレイ、キーボードを互いにケーブル1本でつなぐ、シンプルな配線、そしてディスプレイを中心にした接続スタイルにより、本体だけを離して置く*など、いっそう自由な配置を可能にしました。あわせてレイアウトフリー仕様によって、キーボードと画面を近づけてスムーズにタイピングしたり、ディスプレイを深く倒して、雑誌を読むようにホームページを閲覧したりと、使い方にあった快適なスタイルを実現します。使わない時にも、キーボードをディスプレイのスタンド部分に置いて、コンパクトに収納できます。 |
|
|
|
|
「バイオLX」には全モデルに15型TFT液晶ディスプレイを採用。ディスプレイ両サイドには高音質ステレオスピーカーも内蔵し、大画面での迫力ある映像とパワフルなサウンドが楽しめます。ディスプレイのパネル角度は、垂直から最大65度にまで調整が可能。25度前後に傾けたエルゴノミックアングルをはじめ、自然な姿勢で向かいあえるよう配慮しました。またPCV-LX71/BPには、1280×960表示の高解像度15型TFT液晶ディスプレイを備え、一般的な液晶ディスプレイと比較して5割以上も広いデスクトップ領域を実現。さらに、液晶ペンタブレット採用のPCV-LX91/BPK・LX81/BP、テレビが見られるPCV-LX51G/BPには、水平・垂直ともに170度の幅広いアングルから画面が眺められる広視野角液晶を搭載しました。同時にPCV-LX91/BPK・LX81/BPは、ペン入力のための保護用ガラスや映り込みを軽減するアンチリフレクションフィルムも備えます。 |
|
|
|
|
PCV-LX91/BPK・LX81/BP・LX71/BP・LX51G/BP・LX51/BPには、CD-RWドライブを装備。さらに、Pentium IIIプロセッサー1B GHz*1(PCV-LX91/BPK)、Pentium IIIプロセッサー933MHz(PCV-LX71/BP・LX51G/BP・LX51/BP)など、心地よく使える高度なスペックを求めました。本体前面にはメモリースティックスロット*やPCカードスロット、i.LINK端子、USBポートを装備し、拡張性も充実。デジタルハンディカムやデジタルカメラから画像を取り込むなど、周辺機器と組み合わせて楽しさがふくらみます。電子メールやインターネットブラウザーなどが電源オフの状態からワンタッチで起動する、4つの「プログラマブル・パワーキー」や、ネットワークに手軽に接続できるネットワークコネクターなど、使い勝手も充実。新着メールがあったときだけ点灯して知らせる「インフォメーションランプ」、指定した時間にアプリケーションを起動させる「タイマー機能」など、より進んだ使い方も可能です。 |
|
|
* |
著作権保護型の「マジックゲート メモリースティック」に著作権保護(暗号化)をかけて記録された音声ファイルの再生はできません。 |
*1 |
1B GHzの「B」とは、FSB 133MHzに対応していることを表します。 |
|
|
PCV-LX91/BPK・LX81/BPは、ディスプレイに液晶ペンタブレットを搭載。専用ペンを使って、ダブルクリックなどマウス同様の操作からペンならではの多彩な表現まで、画面に直接入力できます。ディスプレイはほぼ水平の角度まで倒すことができ、スケッチブック感覚での描画も可能。人とパソコンとのますます身近な関係を求めました。入力には電磁誘導方式を採用し、手をついた自然な入力、高い読みとり精度、快適な読みとり速度までも実現。また、筆圧対応により、グラフィックソフトなどで線の太さや濃淡などが自在に調整可能です。そんな液晶ペンタブレットの魅力を、豊富に備えたソフトウェアが存分に引き出します。多彩なデジタル画材を使って、似顔絵や絵画作品づくりが楽しめる「Corel Painter 6」をはじめ、写真を自在に合成・レタッチできる「Adobe Photoshop 5.0 LE」、写真にメッセージやイラストを描き込んでメールで送れる「PictureToy」、3D空間に気軽にペイントできる「ぽっぷあっぷスケッチ」など、クリエーションの楽しさが充実。PCV-LX91/BPKなら、手軽にWebサイトを制作・管理できる「Adobe Golive 5.0」、高度なWeb用アニメーションを作成できる「Adobe LiveMotion」を活用し、先進のホームページづくりまで楽しめます。文字データも、「手書き文字認識」によって、ペンによる手書き文字をテキストデータに変換*し入力可能。音声認識ソフトウェア「DragonSpeech Partner 5.0」とあわせて使えば、音声で入力しペンで修正する、そんな新しい入力スタイルを実現します。 |
|
|
* |
Eudora(4.3-J)では、使用できません。 |
|
|
PCV-LX51G/BPなら、本体に搭載の「TVチューナー内蔵MPEG2リアルタイムエンコーダーボード」とソニーオリジナルソフトウェア「Giga Pocket(ギガポケット)」の組み合わせにより、テレビ番組の自在な録画・再生が楽しめます。専用ボードによるハードウェア処理で録画するためCPUへの負担が少なく、安定した録画・再生が可能。さらに、デジタル録画ならではの高画質、好きな場面をすぐに再生できる「フィルムロール」機能など、パソコンならではのより快適な機能、操作性を追求しました。録画予約は、インターネットを活用して行えるほか、新たに、外出先からでもiモード対応の携帯端末を利用して設定可能*。また、大容量40GBハードディスクにより、MPEG2・標準モードで最大18時間もの長時間録画を実現します。本体背面にはビデオ入出力端子を装備し、テレビの大画面でも再生が可能。さらに専用リモコンも備え、「Giga Pocket」の操作が手元で快適に行えるほか、ネットワークで接続された他の「バイオ」からでも、ビデオカプセルの再生や録画予約の設定などのコントロールが行えます。 |
|
|
* |
インターネット常時接続の環境でない場合は、定期的なダイヤルアップ接続の設定が必要です。 |
|
|
|
|
|
PCV-LX91/BPKには、業務用として開発されたWindows NTの高いパフォーマンス、高い信頼性と、家庭用として開発されたWindows 98の使いやすさを統合した上位OS「Microsoft Windows 2000 Professional」を搭載。ハードウェアの性能をより高く引き出し、デジタルビデオ編集などの高度なマルチメディア処理にも充分な性能を発揮します。PCV-LX81/BP・LX71/BP・LX51G/BP・LX51/BP・LX31/BPには、Windows 98の親しみやすいインターフェースに加え、デジタルメディアを手軽に利用できる環境が整ったOSである「Microsoft Windows Millennium Edition」を搭載しています。 |