VAIO 「バイオMX」 PCV-MXS2R・MXS2シリーズ

高音質設計

妥協のないオーディオ設計が、さらに磨きのかかった高音質環境を生み出す。妥協のないオーディオ設計が、さらに磨きのかかった高音質環境を生み出す。
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さらなる高音質を実現した独自のサウンド回路「Sony Digital Audio System」
「バイオMX」のコアとなるサウンド回路に、ソニーの技術を注いだ独自のサウンド回路「Sony Digital Audio System」を採用。音楽ソースの持てるポテンシャルを最大限に引き出し、「バイオMX」ならではのこだわりを貫いた高音質で音楽を存分に楽しめます。 「Sony Digital Audio System」の中心基板
「Sony Digital Audio System」の中心基板

■正確な音のルーティングの実現により、より質の高い音へ。
通常のパソコンのサウンド回路では、デジタル音声でも再サンプリングやサンプリングレート変換が行われるため、微妙な音質の劣化を伴います。また、すべての音源がミックスされて出力される構造上、他の音源からノイズが混入する場合もあります。そのため「バイオMX」では、デジタル音声をより正確に伝送するよう独自のサウンド回路を開発。必要に応じてHDD・CD・FM・光入出力などの音源/伝送先を直結し、正確な音のルーティング(音声経路の構築)を実現することにより、音質を劣化させることなく入出力できます。例えば、FMの録音中に音楽CDを再生しても、「バイオMX」の場合、ノイズの混入のない高音質で楽しめるのです。
「Sony Digital Audio System」概念図
「Sony Digital Audio System」概念図
必要な音源と出力先のみをダイレクト接続・ルーティングします。音声データをデジタルのまま、音質を劣化させることなく伝送可能です。

「Sony Digital Audio System」概念図
例えば、FMをハードディスクに録音しながらCDを再生させても、それぞれの音声経路が独立して構築されるので、音声の混入は生じません。もちろん、マウスのクリック音など、Windows上で再生される音声が混じることもありません。

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20W+20Wの高出力、ハイレスポンスアンプ。
内蔵アンプには、音の立ちあがりがスムーズな20W+20Wのアナログハイレスポンスアンプを採用。アナログ部分は独立した専用基板とし、デジタル部とのノイズの干渉を抑制します。また、デジタル信号変換部には優れたS/N比を実現する高性能D/Aコンバーターを搭載。艶やかで解像力の高いサウンドをもたらします。 20W+20Wの高出力、ハイレスポンスアンプ
広いレンジ感を実現する2WAYバスレフスピーカー。
優れた音響特性をもたらす4.8リットルの木製キャビネットに、12cmパルプコーンウーファーと2.5cmソフトドームツイーターを収納しました。輪郭の際だった低音と艶やかな高音を組み合わせつつ、無理のない広いレンジ感を実現。「バイオMX」が操るさまざまな音楽ソースを、コンパクトながら迫力のデジタルサウンドで楽しめます。

広いレンジ感を実現する2WAYバスレフスピーカー

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高度な音質調整が自在にできる「デジタル・パラメトリック・イコライザー」。

お好みの音質に調整できる6バンドのデジタル・パラメトリック・イコライザーを搭載。ロック・ポップス・ジャズ・クラシックの4種類のプリセット設定に加え、オリジナルの設定もできます。各バンドで、ブーストしたい中心周波数(Hz)を20Hz〜20kHzの範囲で1Hz単位で指定でき、周波数幅(Q)も任意に設定することが可能。また、高域全体・低域全体の増幅もでき、こだわりに応えるきめ細かな音づくりができます。ハードウェア処理により、CPUに負荷をかけることなく、20ビット精度の高音質なイコライジングが可能です。


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デジタルオーディオの音質を損なわない光デジタルオーディオ入出力端子。
光デジタルオーディオ入出力端子*の搭載により、外部デジタル機器との接続で、高音質なデジタルtoデジタルの録音が可能です。光デジタル出力はドルビーデジタル(AC-3)にも対応。デジタルAVアンプなどとつなげば、デジタルサラウンド音声が楽しめます。 デジタルオーディオの音質を損なわない光デジタルオーディオ入出力端子。

* 本機は一般のCDプレーヤー・MDデッキ類と同様に、SCMS(シリアルコピーマネージ メントシステム)に準拠した信号を入出力します。


高音質を妨げない静粛性に優れたファンコントロール
「バイオMX」の高音質の楽しみを損なわないよう、静音タイプのファンコントロールを採用。内部の温度に合わせて冷却ファンの回転数を自動制御することにより、静粛性を高め、省電力にも貢献します。

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画面はハメコミ合成です。
本ホームページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの登録商標あるいは商標です。なお、本文中では(TM)、(R)マークは明記しておりません。


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