主な特長 VPL-VW12HT
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液晶プロジェクターで世界初*のコントラスト比1000:1を実現。真にリアルな黒の表現力を身につけた、VPL-VW12HT誕生。
*投射型液晶プロジェクターで世界初。2002年6月ソニー調べ。
VPL-VW12HT
*オープン価格商品の価格は、販売店にお問い合わせください。
マークの商品は、生産完了のため、品薄・品切れになる場合があります。販売店にお確かめのうえ、お選びください。


VPL-VW12HTイメージ
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新開発光学ユニットを採用し、リアルな黒を再現する、世界初*のコントラスト比1000:1を実現。
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XGA LCDパネル
XGA LCDパネル
新開発のマイクロレンズアレイ付き1.35型ワイドXGAパネルとワイドビューフィルム(視野角改善フィルム)の組み合わせにより、際立つ白のピークとさらに引き締まった深い黒レベルを再現。このダイナミックレンジ拡大によりコントラスト比1000:1を実現。中間階調表現がいっそう豊かで滑らかになり、高精細で奥行き感のあるフィルムライクな映像を再現します。表示デバイスには、アスペクト比16:9、1366×768ドット構成(リアルXGA解像度)の1.35型ポリシリコンTFTワイドLCDパネルを、R・G・B独立で3枚搭載(約315万画素)。DVDなどの高画質ソースの再現に応える水平解像度750本(ビデオ入力時)を実現しています。
* 投射型液晶プロジェクターで世界初。2002年6月ソニー調べ。
 

コントラスト感を強調し、自然でやわらかな肌色を再現できる「シネマフィルター」を付属。
image 緑色成分を約25%カットする着脱式の色度補正フィルター「シネマフィルター」を付属。この「シネマフィルター」を装着することで、コントラスト感を強調した効果が得られ、肌色も自然に柔らかく再現できます。画質調整の選択肢のひとつとして、お好みに応じてご使用いただけます。

パソコン上で簡単にガンマ調整が行えるソフトウェア「ImageDirector」を付属。
image お手持ちのパソコンに「ImageDirector」(CD-ROM)をインストールし、市販のRS-323Cケーブルとで本体とパソコンを接続すれば、簡単にガンマ補正値を調整できます。R、G、Bそれぞれ独立での調整が可能です。
「ImageDirector」は、Windows(R) XP、Windows(R)2000 Professional、 Windows(R)Millennium Edition、Windows(R)98 Second Edition、Windows(R)98、Windows(R)95に対応しております。

1000ANSIルーメンの高輝度(16:9時)。
image 光源には、プロジェクター用光源として理想的な特性を備えたUHP(Ultra High Performance)ランプを採用。高出力200Wランプを搭載し、1000ANSIルーメン(16:9時)/750ANSIルーメン(4:3時)の高輝度を実現しています。これにより明るめのお部屋でも投影可能となり、より手軽に大画面をお楽しみいただけます。

輝度ムラ、色ムラを低減する「3Dガンマ補正回路」「3次元デジタルY/C分離回路」、「DNR」も搭載。
image LCDパネルの水平方向、垂直方向、および信号レベルの3つのディメンジョンを検出し、ドットごとに異なるガンマ特性を的確に補正するソニー独自の「3Dガンマ補正回路」を搭載。パネル面を28ポイント×8層の合計224ポイントに分け、きめ細かくガンマ特性を補正することで、輝度ムラや色ムラの少ない高画質の映像を投影します。また、ビデオ信号処理回路には、ライン相関とフレーム相関の両方を加味しながら、輝度信号(Y)と色信号(C)を高精度に分離する「3次元デジタルY/C分離回路」。さらに、輝度信号と色信号のそれぞれの画像ノイズを低減する「DNR(デジタル・ノイズ・リダクション)」を搭載しています。また、ドットラインインバーターを採用し、色ムラやゴ−スト画像の発生を低減させています。

大画面をより美しく、より高密度に再現するソニー独自の高画質化回路「DRC-MF」搭載。
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DRC-MFによる画像再現比較
大画面になるほど粗さの目立つビデオ信号をなめらかに、より美しく再現できるよう、ソニー独自の高画質化回路「DRC-MF(Digital Reality Creation-Multi Function)」を搭載しました。DRC-MFは一般的な走査線補間と異なり、あらかじめメモリーされているビデオ信号の波形パターンをもとに、ビデオ信号を高密度な信号へと再生成するもので、DRC4倍密とDRCプログレッシブの選択が可能。DRC4倍密は、ビデオ信号の走査線数、水平画素数をそれぞれ2倍にアップして、ギザギザになりやすい斜めの線をクリアーに再現。また、DRCプログレッシブは、ビデオ信号の走査線数を2倍にアップ、同時にノンインターレース走査を行うことで、画面のちらつきを低減し、字幕スーパーの文字などをくっきり再現します

暗部のディテールをこまやかに再現。映画ソフトの再生に適した「シネマブラックモード」装備。
image LCDプロジェクターは、画像の明暗を液晶シャッターの開閉によりコントロールする方式であるため、明るい部分と暗い部分とが混在した画像を投影した場合には、黒浮き(暗部の階調が失われて、黒い部分が浮いて見える現象)が生じやすくなっています。そこで、画像全体の明るさが比較的均一なテレビ番組など、一般的な映像ソースの再現に適したノーマルモードに加えて、明暗の差が大きい映画ソフトなどの映像ソースの再生に適した「シネマブラックモード」を装備。「シネマブラックモード」では、画面全体の明るさを約750ANSIルーメン(16:9時)に抑え、暗部のディテールをより一層こまやかに再現。映画フィルムのような質感が得られます。
 
暗部のディテール再現に適したシネマブラックモード
※写真はイメージです。

映画ソフトを、質感を損なわずに再現できる「シネマモーション」。
image 24コマ/秒の映画フィルム素材から2-3プルダウン方式でビデオ信号に変換された映像ソースを自動的に識別して適切な信号処理を行い、なめらかな映像を再現する機能です。60フレーム/秒のプログレッシブ再生で、フィルムの1コマ1コマを忠実に再現します。

幅広い設置環境に対応できるオプションレンズ
image 標準搭載レンズよりも投射距離を短くできる短焦点レンズVPLL-ZM31と、長くできる長焦点レンズVPLL-ZM101をオプションで用意しました。設置環境や大画面を楽しむスタイルに合わせて適したレンズをお選びいただけます。
レンズの交換に関しては、販売店にお問い合わせください。
 

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