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PC110では、総画素数107万画素のメガピクセルCCDを採用。100万を超える画素数にも関らず、独自の小型化&高密度化技術を結集し、従来と同等の1/4型というチップサイズを実現しています。さらに、CCDからの読み出し速度を高速33MHzにまで高めることで、有効画素数は、動画では69万画素、静止画では実に100万画素を実現。水平解像度も520本と、さらなる高画質が楽しめます。 |
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優れた描写
性能を持つカール ツァイスレンズ「バリオゾナー」を搭載しています。PC110では、カール
ツァイスの中でも最も進んだ光学多層コーティングであるT*(ティースター)を採用。不要な反射を抑え、忠実な色再現性を実現しています。 |
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PC110では、CCDに、低照度下での画像ノイズを低減するアドバンストハッドテクノロジーを採用。1/4型の小型タイプCCDながら、暗い場所や黒い被写
体の撮影でもノイズの少ない高画質な撮影ができます。 |
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メガピクセルCCDと、「プレシジョンデジタルズーム※」により、デジタルズーム撮影時の画質が28%向上(当社従来比)。高倍率ズーム撮影も画質劣化の少ない映像で残せるほか、20倍までと120倍までの2種類の倍率から選ぶことが可能です。また、光学時には、1倍から10倍までわずか0.3秒(カメラスタンバイ時)でズーミング可能な「リニアマッハズーム」を搭載しています。
※カメラモード時のみ。 |
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メガピクセルCCD採用により、SXGAサイズ相当の1,152×864ドット※を実現。高画質の静止画を、パソコンに取り込んで、より大きなサイズで楽しむことができます。
※メモリーモード時。 |
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●インターレーススキャン方式のみによる静止画像 |
−1/60秒間隔で取り込み− |
奇数/偶数フィールドの間に1/60秒の時間差があるため、合成した時に被写
体の動きによるブレが生じてしまう。
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●メカニカルシャッターと組み合わせた静止画像 |
−同時に取り込み− |
メカニカルシャッターで奇数/偶数フィールドを同時に取り込み。2つのフィールド間に時間差がないので合成してもブレが少ない。 |
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メモリーモードでの静止画撮影には、従来のインターレーススキャン方式にメカニカルシャッターを組み合わせた「プログレッシブシャッターシステム」を採用。奇数/偶数フィールドを同時に読み出し、2つのフィールド間に時間差がないように合成します。動きの激しい被写
体でも、きわめてブレの少ない静止画撮影が可能です。
※“メモリースティック”への静止画撮影時のみ。 |
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