MPEGムービーで、簡単に音声付きの動画メールが送れます※4。 |
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別売りの“メモリースティック”を本体に直接さし込み、静止画を記録することが可能。※1
またテープに録画した動画の好きなシーンを静止画として“メモリースティック”に記録することもできます。※2
記録フォーマットには汎用性の高いJPEG方式を採用し、画像サイズはVGA(640×480ドット)と1,152×864ドットが選べます。さらに、PC110ではMPEGムービーにより、音声付き※3の動画も記録することが可能。“メモリースティック”の直接記録はもちろん、テープに録画した動画や、外部入力からも記録できます。記録方式はMPEG1方式を採用、ほとんどのパソコン*で再生可能です。
電子メール添付に便利な※4画像サイズの小さい「ビデオメールモード」(160×112ドット)と、画像サイズの大きい「プレゼンテーションモード」(320×240ドット)を搭載しています。
*[MPEGムービー推奨動作環境]
〈Windows〉●OS:Windows(R)95/Windows(R)98/Windows(R)98
Second Edition/Windows(R)2000 Professional /Windows(R)Millennium
Edition/Windows NT(R)3.51(Windows NT(R)3.1ではMPEGファイルを扱えません)/Windows
NT(R)4.0●アプリケーション:InternetExplorer4.0以降(Windows(R)98以降はプリインストール)、またはWindows
Media Player(Active Movie Player)がインストールされていること
〈Mac OS〉●CPU:PowerPC●OS:Mac OS 7.6.1以降●アプリケーション:QuickTime3.0以降がインストールされていること(QuickTimeの動作環境の詳細は、アップルコンピュータ社のWebサイトをご覧ください)
※1 DCR-PC110は、DCFに準拠しています。DCFは、主としてデジタルカメラの画像ファイルを、関連機器間で簡便に利用し合うことを目的として制定された(社)日本電子工業振興協会(JEIDA)の規格『Design
rule for Camera File system』の略称です。他機で作成した画像の本機での再生、本機で作成した画像の他機での再生については、保証いたしません。また、今後のラボプリントサービスやプリンター環境を考慮し、自動プリントするための情報を記録するDPOF(Digital
Print Order Format)規格に対応しています。
※2 テープから“メモリースティック”へ記録する際はVGAサイズとなります。
※3 音声はモノラルで記録されます。
※4 メールソフトやプロバイダーにより、添付ファイルの容量を制限されることがあります。メールに画像ファイルを添付する前に、必ず使用環境をご確認ください。
● 静止画記録枚数 |
画質モード |
“メモリースティック”容量 |
8MB |
16MB |
32MB |
64MB |
640
×
480ドット
(VGA) |
スタンダード |
約122枚 |
約246枚 |
約494枚 |
約988枚 |
ファイン |
約81枚 |
約164枚 |
約329枚 |
約659枚 |
スーパーファイン |
約40枚 |
約82枚 |
約164枚 |
約329枚 |
1,152
×
864ドット |
スタンダード |
約37枚 |
約75枚 |
約152枚 |
約304枚 |
ファイン |
約25枚 |
約51枚 |
約104枚 |
約208枚 |
スーパーファイン |
約12枚 |
約25枚 |
約52枚 |
約104枚 |
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● MPEGムービー1ファイルあたりの最大記録時間 |
モード |
最大記録時間 |
ビデオメール(160×112ドット) |
連続最大約60秒 |
プレゼンテーション(320×240ドット) |
連続最大約15秒 |
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● “メモリースティック”1枚あたりのMPEGムービー最大記録時間 |
モード |
メモリースティック”容量 |
8MB |
16MB |
32MB |
64MB |
ビデオメール
(160×112ドット) |
約5分20秒 |
約10分40秒 |
約21分20秒 |
約42分40秒 |
プレゼンテーション
(320×240ドット) |
約1分20秒 |
約2分40秒 |
約5分20秒 |
約10分40秒 |
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