低消費電力設計と大容量リチウムイオンバッテリーとの組み合わせにより、さらなるスタミナ長時間撮影を実現。別
売のバッテリーパックNP-F960と組み合わせれば、9時間以上の連続撮影(ビューファインダー撮影)が可能です。また、充電を忘れていても25分の充電で約1時間の連続撮影が可能。短時間で準備できます。バッテリーを本体に装着して充電する際に、本体の液晶表示窓に充電途中での撮影可能時間を表示。さらに、撮影時や再生時にバッテリーの残量
を分単位で液晶モニターやビューファインダーに表示。バッテリー交換のタイミングが分かります。
※NP-F960/F750/F550使用時
映像、音声、AUXデータ(新データコードなど)などをデジタル信号のまま入出力する、DV入出力端子(i.LINK)を装備。DV端子付きの他のデジタルビデオと別
売のi.LINKケーブル(DVケーブル)で接続して、画質・音質劣化がほとんどないデジタルダビングが可能です。また、DV端子(i.LINK端子)を装備したパソコンにデジタルデータのまま高画質の映像入力ができるなど、デジタルビデオのハイクオリティ映像の可能性を大きく広げます。
接続はi.LINKケーブル(DVケーブル)1本だけ。TRV900を再生機に、ソニーのDV端子付きのデジタルビデオ機器を録画機として接続。TRV900で、ここから(イン点)と、ここまで(アウト点)を指定すれば、録画機側が連動して自動的にその1シーンを録画。誤差±5フレーム以内の高精度な編集ダビングが、コントロール用の接続や編集機など不要で行えます。
※ソニー以外のDV(i.LINK)端子搭載機種はご使用になれません。
以前に撮った8ミリハンディカムなどの映像を、デジタルの高画質でダビングして保存できるよう、アナログの入力端子を装備しています。
別売のAVコードレスIRレシーバー(IFT-R20)※1をあらかじめテレビにセットしておけば、DCR-TRV900から映像と音声を赤外線でコードレス伝送※2可能。再生のたびにコードを接続する手間がかからず便利です。
※1 DCR-TRV900の最大到達距離:7m(推奨距離:3〜4m)
※2 映像入力端子、音声入力端子があるテレビが対象になります。
外部マイクやライトなど、専用アクセサリーを装着した際に、シューを通じてアクセサリーに電源供給や電源ON/OFF、オーディオ信号などの情報伝達を行い、ハンディカムとアクセサリーを連動させるインテリジェントアクセサリーシューを搭載しています。
※テレビチューナーユニットTGV-D8はご使用になれません。
テープ表記時間の1.5倍の長さの録画ができるLPモードを装備しています。デジタル記録なのでSP(通常)モードと同等の高画質が得られます。
※LPモードで録画したテープは、同じビデオカメラで再生することをおすすめします。
テープはソニー製のミニDVカセットをおすすめします。
撮影時、フレーム単位のタイムコードを自動記録。編集機と組み合わせてさまざまな編集を可能にします。新データコードは撮影した日時とともにシャッタースピード値、ゲイン値、アイリス値、ホワイトバランスの設定を記録。再生時にデータの確認ができます。
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