主な特長3
カメラの性能と撮影者の感性があうんの呼吸でシンクロできるよう、設計段階から徹底的にグッド・オペレーションを追求した。
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ポータビリティーと信頼性を高いレベルで両立。マグネシウム合金ダイカストキャビネット
本体キャビネット部写真決定的シーン。目を見張る映像。それはまさに撮影者のフットワークの証し。アングルや構図、躍動感など、映像クオリティーにこだわるほどシューティング・ワークはますますアグレッシブになります。優れたカメラであるためには、そうした撮影者の動きに応えるポータビリティーと信頼性を備えている必要もあります。VX2000では、本体キャビネット部に、その高品位な質感と軽量かつ堅牢な機能性から数多くのプロ用機器にも採用されているマグネシウム合金ダイカストを採用。小型&軽量ボディながら、手にしっくりとなじみ、高精度なメカニズムをしっかりガード。アクティブな撮影に応えます。

持つ。撮る。アクティブなシューティング・ワークをしっかりアシストするフォルム&デザイン
インラインデザイン写真撮影者の多彩なシューティング・ワークに的確に応える。VX2000では、フォルムやデザインの中にもそうしたソニーの設計思想が生かされています。たとえばトータルデザインは、ビューファインダーを見る視線がそのまま撮る方向になるよう、レンズ-マイク-ビューファインダーを一直線に配置した「インラインデザイン」を採用。また、持ち歩きやローアングル撮影を考え、ハンドル部は握った手にフィットするよう波型加工を施すと同時に本体にしっかり固定するなど、隅々にいたるまで使いやすさを追求しています。


撮影時の映像チェックも高画質。高解像度2.5型20万ドットプレシジョン液晶モニター
モニター写真2.5型20万ドットプレシジョン液晶モニターを搭載しました。撮影時の映像チェックも解像度の高い、美しい画質で可能、もちろんフレキシブルタイプなので対面撮影や自分撮り、ローアングル撮影時も快適です。さらにVX2000では、液晶折り込み時のオンスクリーンディスプレイ機能も搭載。液晶面を外側に向けてピッタリ本体に収納した状態で、文字情報が表示できるようになりました。映像はもちろん、撮影データやエフェクト、各種設定を行えるうえ、設定の状況もひとめで確認でき、三脚撮影時などにとても便利です。

長時間撮影にもしっかり応える。ハイテクスタミナ連続撮影9時間35分。
液晶画面表示例低消費電力設計により、録画時の消費電力は4.0W。インフォリチウムバッテリー「Lシリーズ」の使用により、最大約9時間35分の長時間連続撮影を実現しました※(別売NP-F960使用時)。また、撮影・再生中にバッテリー残量が分単位で液晶モニターやビューファインダーに表示されるインフォリチウム機能に対応。バッテリー交換のタイミングがあらかじめわかり、便利です。

*ビューファインダーON/液晶モニターOFF時
※連続撮影時間は、1本の満充電したバッテリーを使用して、25℃で連続撮影した場合の時間、実撮影時間は撮影、ズーム、撮影スタンバイ、電源ON/OFFを繰り返した時の撮影時間の目安です。ビデオ再生など、撮影以外の操作は含まれていません。実際にはこれより短くなる場合があります。

DCR-VX2000の連続撮影時間   ※( )内は実撮影時間

NP-F960 NP-F950 NP-F750 NP-F550 NP-CF540
液晶モニター
OFF
ビューファインダー
ON
約9時間35分
(約5時間20分)
約7時間55分
(約4時間25分)
約5時間15分
(約2時間55分)
約2時間30分
(約1時間20分)
約2時間25分
(約1時間20分)
液晶モニター
ON
ビューファインダー
OFF
約8時間
(約4時間25分)
約6時間45分
(約3時間45分)
約4時間25分
(約2時間25分)
約2時間10分
(約1時間10分)
約2時間
(約1時間05分)

※DCR-VX2000は、インフォリチウムバッテリーLシリーズ対応です。
バッテリーパックNP-500/510/710、EBP-L7は使用できません。


PCMアフレコ機能※、高感度内蔵ステレオマイクなど、音声も高品位に記録。充実のオーディオ機能。
ハンドル前方に高感度ステレオマイクを搭載。狙った被写体やシーンの音声を美しく記録できます。さらに外部マイク入力端子(プラグインパワー対応)も装備していますので、撮影目的に合わせて別売りのマイクを接続、より高品位な音声記録が行えます。マイク録音レベルは、マニュアルで調整が可能。また、音声記録モードを16ビット(サンプリング周波数48kHz)と12ビット(サンプリング周波数32kHz)から選択できます。12ビット・2ステレオモード選択時にはステレオ音声のアフレコが可能、撮影時の現場音にBGMやナレーションを加えて編集したい時などに威力を発揮します。もちろん、各設定は液晶モニターやビューファインダーで確認することも可能です。

※16ビットまたはLPモードで記録されたテープにはアフレコできません。



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