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DV&VHSダブルビデオデッキ WV7
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水平解像度400本。(VHSデッキ部)
S-VHSのクオリティーをソニーの高画質技術でさらに磨きあげました。
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3次元マルチDNR
大容量4Mbitメモリー採用の「3次元マルチDNR」を搭載。色のばらつきを抑え、フリッカー(映像のちらつき)を低減。S/Nを劣化させず、画像の輪郭をクリアーに再現します。また、この「3次元マルチDNR」は、VHSからDVへの内部編集・ダビングをするときにも効果的に機能します。
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デジタルTBC(VHS側)
水平同期(シンク)信号、色基準(バースト)信号を含む映像信号を、基準となる信号をもとに規則正しく出力する大容量4Mビットメモリーの「デジタルTBC」を搭載し、画像揺れの少ない映像を再生します。

CFL
ソニー業務用VTRの技術から生まれた「CFL(コレクティブ・フィードバック・リミッター)」を搭載。S/Nを良好に保つとともにシャープネスを向上。とくに3倍モードで録画されたテープで、映像のディテールをくっきりと再現します。

クリア・クロマノイズリダクション
色信号の波形歪みを改善する「クリア・クロマノイズリダクション」を搭載。色の純度をより高め、ムラや濁りの少ないきれいな映像を再現します。

デジタルCPI
色の輪郭部分を抽出し、高精度なデジタル信号処理によりこれを補正する「デジタルCPI(クロマ・プロセス・インプルーブメント)」を搭載。エッジの際立つ鮮やかな色を再現します。

APC
使用するテープの特性を検知して、記録信号の電流を最適値に設定する「APC(アダプティブ・ピクチャー・コントロール)」。テープに合わせてビデオ信号の特性を調整し、ノイズの少ないバランスのとれた画質で録画を行います。


 
120分テープで1分を切る高速早送り・巻戻し、
「400倍速ストロングメカ」。(VHSデッキ部)
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モーターの高速化をはかるとともに、新しいブレーキ機構と制御ソフトウェアの開発により、早送り、巻戻しともに400倍の高速、安定走行を実現した「400倍速ストロングメカ」を搭載しました。120分テープなら、テープトップ←→テープエンド間を1分を切る速さで巻き上げ可能。見終わったビデオの巻戻しなどが素早く快適に行えます。
※400倍速とは、3倍モードで録画した120分テープを再生したときの速度と比較したテープ走行の速さを示しています。また、お使いになるテープの種類や、ビデオデッキの使用状況により、早送り、巻戻しの時間が若干異なる場合があります。


 
3倍モードでも美しい録画・再生ができる
「19ミクロンヘッド」。(VHSデッキ部)
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トラック幅が狭いために、標準モードにくらべて画質が不利になる3倍モード。そこで、3倍モードのトラック幅にぴったり設定した高精度な「19ミクロンヘッド」を搭載。隣接するトラックの影響を受けにくいため、映像のざわつきや色ズレが少なく、高画質の録画・再生が行えます。また、WV-DR9/DR7には、映像と映像のつなぎ部分にノイズや色ズレの発生が少ない「FE(フライング・イレース)ヘッド」を搭載しています。



 
VHSテープでS-VHSと同等の高画質録画、
「S-VHS ET録画機能」。(VHSデッキ部)
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VHSテープ(HGタイプ)を使ったときにも、S-VHSと同等の解像度(水平解像度400本以上)で録画できる「S-VHS ET(エクスパンション・テクノロジー:拡張技術)録画機能」を搭載。美しい録画・再生がより身近に楽しめます。
※HG(ハイグレードタイプ)のVHSテープをご使用ください。APC機能を「入」にしてご使用ください。S-VHS ET方式で録画したテープは、本機での再生をおすすめします。他のS-VHSデッキでは再生できない機種もあります。テープを長期間保存したい時や他機で再生したい時は、S-VHSテープにS-VHS方式での録画をおすすめします。

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