たとえば人物を撮るときはソフトフォーカスで、建築物はエッジをきかせてシャープにと、撮影シーンに応じて、好みの画質が選べます。撮影意図に合わせ、撮影時に8段階に調整が可能。表現の可能性を広げます。 ●効果例の写真は、いずれもスチル写真によるイメージです。

	専用のアクセサリーを装着した際に、シューを通じてアクセサリーに電源供給※2や撮影状況などの情報伝達を行うことができる、アクセサリーシューです。ハンディカムの電源ON/OFF、録画スタート/ストップ、ズーミング（マイクの場合）、ハンディカムが感知した周囲の明るさ（ライトの場合）、といった情報が随時アクセサリーに送られるので、アクセサリーがハンディカムに連動し、効果的な撮影を手軽に行うことができます。アクセサリーはシューにセットするだけで装着完了。コード接続は不要※3です。 ※1 HVL-FH1100/ PVP-MSH/ TGV-D8の各商品は対応するハンディカムが限られています（下記の表を参照）。 フラッシュ HVL-FH1100 DCR-TRV50/ TRV30/ TRV27/ TRV18K/ PC120/ PC110/ TRV240K/ TRV300K ポータブルビデオ プリンター PVP-MSH DCR-TRV50/ TRV30/ TRV27/ TRV18K/ TRV17K/ PC120/ TRV300K テレビチューナー ユニット TGV-D8 DCR-TRV50/ TRV30/ TRV27/ TRV20/ TRV18K/ TRV17K/ TRV8K/ PC120/ PC110/ PC100/ TRV820K/ TRV620K/ TRV300K/ TRV240K/ TRV220K ※2 HVL-FH1100を除く。 ※3 TGV-D8を除く。

	真っ暗闇の中にいる被写体を撮影することができる機能です。NightShotスイッチをONにすると、赤外線カットフィルターがOFFになり、ハンディカム本体のナイトショットライトから赤外線を照射。人の目に見えない光線をCCDが感知するので、夜行性のペットや暗い寝室にいるお子様の寝顔など、今までは不可能だった貴重なシーンを撮影できます。ナイトショットライトの届く範囲は約3m。さらにDCR-TRV50/ TRV30/ TRV27/ TRV20/ TRV18K/ TRV17K/ PC120/ PC110/ PC9/ PC5/ TRV820K/ TRV300K/ TRV240Kでは Super NightShotを装備。あらかじめ、Super NightShotボタン※2をONにしておけば、周囲の明るさを自動的に感知して1/60秒から1/4秒の間でシャッタースピードを調整します。ライトの有効距離は、ナイトショットライトのみの時の2倍以上になります。 ※1 Super NightShot/NightShotで撮影中の画像は、正しい色が表現されません。 ※2 〈Super NightShotボタン〉使用時は残像が残ることがあります。 ＊屋外等の明るいところではお使いにならないでください。故障の原因になります。 ●効果例の写真は、いずれもスチル写真によるイメージです。

	DCR-TRV50/ TRV27/ TRV18K/ TRV240Kは、暗い場所でもカラー撮影が楽しめる※カラースローシャッターを搭載しています。 ※真っ暗闇ではカラー撮影できません。その場合はSuper NightShot撮影をお選びください。[カラースローシャッター]使用時は、残像が残ることがあります。 ＊野外等の明るいところではお使いにならないでください。故障の原因になります。 ●効果例の写真は、いずれもスチル写真によるイメージです。

	大画面ワイドテレビでの再生に対応し、画角をよりワイド化し、より高画質で撮影することができます。撮影時に、従来手ブレ補正用に使用していたCCD領域を撮影用に活用することで、よりワイドな画角での撮影を実現。さらに従来方式と比べ大きな領域で撮影することにより、同じ16：9サイズでも画素数がアップするため、大画面ワイドテレビで再生した際の画質も向上、より高画質な再生が楽しめます。

	静止画を連続して撮影できます。また、9枚の静止画を連写し、1つの画面に一覧表示する「マルチ9画面撮影」※1や0.07秒間隔で撮影できる「高速連写」※2機能を搭載した機種もあります。 ※1「マルチ9画面撮影」機能はDCR-TRV70K/TRV33Kには搭載しておりません。 ※2「高速連写」機能はDCR-IP220K/TRV70Kに搭載しています。

	静止画を7秒間、音声入りでテープに記録することができます。すべての搭載モデルには、簡単に撮影ができる独立フォトボタンを装備。撮影に変化をもたせたり、ビデオアルバムなどを手軽に作ったりできます。 ＜“MICROMV”/DV/Digital8方式＞ DCR-VX9000ではクリアフレ−ム技術により、美しい高精細静止画像を記録することが可能です。他のデジタルハンディカムでは再生クリアフレームにより、撮影した画像を美しく再生できます。また、DCR-VX2000/TRV900には、静止画撮影に適したプログレッシブスキャン方式を搭載。よりブレの少ない高画質で撮影できます。

	カメラモードでテープ撮影中でも、フォトボタンを押すだけで、“メモリースティック”に静止画（VGAサイズ）が記録できます。動画を撮影しながらも一瞬のシャッターチャンスを逃さず、静止画撮影。テープへの静止画記録と区別できるよう、メニュー内で記録メディアを選べるようにしています。

	室内や暗い場所での静止画撮影に効果を発揮します。周囲の明るさに応じて、フラッシュが自動的にポップアップし発光。このオートモードと併せて、撮影前にフラッシュを光らせる赤目軽減モードや、強制発光、発光禁止の４モードを搭載しています。また、自動光量調整機能により、適正露出で撮影できます。さらにDCR-TRV50では、本発光の前にプリフラッシュを発光。撮りたい被写体の露出レベルを、CCDを通して検知した後、本撮影を行うので、手前に障害物があっても、被写体の露出精度が向上します。
	●効果例の写真は、いずれもスチル写真によるイメージです。

	自動的に露出を変えながら３コマ（標準、露出アンダー、露出オーバー）の連続撮影が可能です。撮影後、３つの画像の中から、最適な露出の画像を簡単に選ぶことができ、テスト撮影などの手間を解消できます。 ●効果例の写真は、いずれもスチル写真によるイメージです。

	暗闇の中での静止画撮影時に、フォーカス精度を高める機能です。フラッシュ撮影の前に、フォトボタンを半押しすることでレーザーホログラムの補助光を約２秒間照射※。CCDが被写体を感知しやすくなることで、よりピントが合わせやすくなります。 ※メモリーモードでの静止画撮影時のみ使用できます。 ※プログラムAEの「風景」「サンセット＆ムーン」では発光しません。またフラッシュ強制発光モード時で周囲が明るい場合には発光しません。 ※照射距離:0.3〜2.5m（メモリーモード時） ●効果例の写真は、いずれもスチル写真によるイメージです。

	被写体の位置が正確にわからない真っ暗闇の中でも、正確なフレーミングで思い通りの静止画撮影が楽しめる機能です。ナイトフレーミング機能を選択するとナイトショット機能がON、赤外線暗視により暗闇の中の被写体がはっきり確認できるようになり、思い通りのフレーミングが可能になります。さらにフォトボタンを半押しすることでホログラフィックAFに切り換わり作動、CCDが狙った被写体を正確に感知します。後はフォトボタンを全押しするだけ、構図もピントもぴったりのカラーフラッシュ撮影ができます。せっかく撮ったのに画面から切れていた、ボケていた、といった失敗もなくなります。 ●効果例の写真は、いずれもスチル写真によるイメージです。

	＜8ミリビデオ方式・2倍＞ テープの2倍の時間の録画ができるので、例えば180分テープなら6時間の長時間録画が可能。旅行やイベントなどの撮影に便利です。 ＜Digital8方式・1.5倍※2＞ ハイエイトテープで最長135分の撮影が可能。180分テープの場合、従来の90分から1.5倍の録画時間となりました。 ＜DV方式・1.5倍＞ ミニDVカセット1本の最長録画時間は、通常のSPモードでは80分ですが、LPモードでは最長120分の録画が可能です。デジタル記録なので、SPモードと同等の高画質が得られます。 ※1 LPモードで録画したテープは、撮影に使用したハンディカムで再生することをおすすめします。他のビデオカメラレコーダーやビデオデッキで再生すると、映像や音声にノイズが出ることがあります。他のビデオカメラレコーダーやビデオデッキのLPモードで録画したテープをお手持ちのハンディカムで再生する場合も同様です。また、8ミリ方式の場合、LPモードで記録した画像はSPモードより画質が劣ります。DV方式の場合、テープはソニー製のMaster（マスター）DVテープをおすすめします。 ※2 Digital８でLPモードをご使用になる場合はハイエイトテープで録画してください。DCR-TRV240Kを除き、8ミリテープではLPモード記録はできません。

	屋内撮影で見やすい透過型と、屋外撮影に向いている反射型の両方の特性を備えた液晶モニターです。たとえば日差しが強い場所など、撮影する環境に影響されにくく、さまざまなシーンでより鮮やかにモニター表示することが可能。バックライトOFF（反射モード）時には、ビューファインダー使用時と同等の低消費電力を実現しています。 ●画面はハメ込み合成です。