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鎌倉ケーブルコミュニケーションズ様は、鎌倉全域と逗子の一部をエリアとしてケーブル放送事業を行っていらっしゃいます。
鎌倉の古い映像や風景はもとより、今では立ち入ることの出来ない場所の映像や、昭和初期に撮影された珍しい映像などを地元密着型のケーブルテレビ様ならではの様々な映像をライブラリーとしてお持ちです。
社外への映像提供もされているとのことでしたので、鎌倉などの映像をお探しの際は、是非ご利用下さいとのことでした。
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やはりテープの保管スペースが少なくなってしまったということですね。
3年前に今のオフィスに移転になり、移転後も送出ルームと同居した形でテープを保管していました。このルームは温度調節などがしっかり管理されていましたので、テープの保管環境などは安心でした。
しかし、今回この送出ルームでの保管が出来なくなり、どうしたものかと頭を悩ませていた訳です。そこでソニーさんに相談した結果、今回の棚をお願いすることになりました。 |
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-導入するにあたり、こだわられた点はどのようなところでしょうか? |
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今は本当に限られたスペースしかないので、今後、保管スペースの確保が出来次第、棚を増やして行ける様に、まずは移動棚の基本部分となる固定棚を入れたことですかね。
また、少しでも多くのテープを入れられる様に、メディアのサイズをDVCAMへと小さくしました。棚の納品に合わせて、すぐに必要なものはDVCAMへダビングをしたんですよ! |
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■テープ管理棚導入プラン |
移動棚の基本となる固定棚(紫色部分)をまず設置し、スペースが確保出来次第、移動棚部分を増やしていくプランです。 |
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棚にDVCAM専用のラックを取り付けてもらったのですが、非常に取り出し易いですね。
棚が編集ルームにあるのですが、バタバタしている時でも取り出し易いと他のスタッフからも好評です。
以前はテープを重ねて保管してあったので、テープの背ラベルが見えず必要なテープを探すのに時間がかかっていたのですが、今はラックに収まっているので一目瞭然です!この作業が無くなってとても楽になりました。 |
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鎌倉はご存知の通り、歴史の深い土地です。その歴史の足跡を辿った映像をたくさん所有しています。そのような貴重な映像は、他のお客様にもお貸しすることもありますから、きれいな映像をきれいな状態で保管したいですね。
そう言った意味でも一度映像が入ったテープは私達の命ですから、温度設定などテープに最適な環境できちんと保管して行けるように、管理の行き届いたテープルームを作りたいですね。テープの勉強会などもやってもらったので、テープの保管に関しては以前に比べて随分気をつかうようになりましたしね。 |
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