ビデオカメラは手軽に簡単に撮影できます。
撮影前(前日など)にしっかり準備しておけば、大切なシーンもばっちりです。
グリップベルトがぴったり合っていれば撮影も疲れずできる!
ゆるいままでは手首に負担がかかり、カメラも重く感じます。
自分のサイズに合わせておくと撮影も楽にできます。
まずグリップベルトに手をとおし、録画ボタンやズームボタンに指が届くようにします。そして自分の胸に抱えるようにして緩みを調整します。グリップベルトに通した手と抱えた胸でカメラが落ちないように支えて調整するのです。こうすることで、手首に引っかかってきっちりと調整できなかったり、落としたりする心配が少なくなります。
ショルダーベルトは必要アイテムです!!
ショルダーベルトもきちんと付けておきましょう。長すぎないよう調整しておきます。内側(裏側)にすべり止め加工が施されているものがおすすめです。
レンズキャップはぶらぶらさせない!!!
レンズキャップはいつもどうしていますか? レンズから外したらそのまま ...という方も多いのでは?? レンズキャップはグリップベルトにはめるか反対側のひもを引っ張っておきます。
空録画をしておきましょう!!!!
テープを入れたらまずはそのまま録画開始。レンズキャップはしたままか、完全に手でふさいで真っ黒な画面を15秒ほど撮影します。もし、撮影終了後にテープの時間が余っている場合には、取り終わったときに同様の空録画をしましょう。別のイベントを続きで撮る時には区切りができて見やすくなります。
効き目
あなたの効き目は右ですか? それとも左ですか...?
わからなかった方はすぐに試してみましょう。
両手でやや小さめの輪をつくり、輪の中を通して数メートル離れたものを両目で覗いて見ます。このとき、腕は伸ばしてください。そして、片目ずつウインクするようにつぶりましょう。
腕をそのままに、どちらかの目で見たものは輪から外れてしまいます。外れないで見られる方の目が「効き目」です。
あなたの効き目はどちらでしたか?
この「効き目」でファインダーを覗いて撮影すると、疲れにくいといわれています。液晶画面付きハンディカムをお持ちの方でも、外光の強い場所や長時間撮影でバッテリーの使用量をセーブしたい場合は、ファインダーを使っての撮影をおすすめします。
視度調整
視力は人それぞれです。カメラのファインダーも
撮影する人の視力に合わせて調整するのが一番です。
上段右側の写真のようにファインダー内の文字やマークがはっきり見えるように調整します。ファインダーの下や横にあるレバーまたはダイヤルをゆっくり動かして一番はっきり見えるところに合わせます。
同じカメラを複数の人が使う時、各人の視力が違うので、カメラマンが交代した時は調整しなおしてください。
液晶画面を見ながら撮影される場合、液晶画面の「明るさ」の調整をしましょう。+/−ボタンで適切な明るさに調整すると見やすくなります。
撮影前のアドバイス(撮影準備編)2/2
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