SNC-HM662 ファームウェアバージョンアップ
ソフトウェア情報
- 最新バージョン
Ver.1.2.0 (2014年8月1日リリース)
バージョンアップ履歴
- ファイル名
SNC-HM662_v1_2_0.zip
- 主な追加・修正機能
-
■Ver.1.2.0 で追加した機能
- Alarm data CGI 機能に対応しました。
- AudioOutVolume のCGI コマンドに対応しました。
- Digest 認証機能に対応しました。
- Referer チェック機能に対応しました。
■Ver.1.2.0 で変更された仕様
- ストリーミングプロトコルの設定で、Image1,2,3 のアクセス名の入力欄を削除しました。
- Video Codec の初期値を変更しました。
- 対象となるファームウェアバージョン
-
Ver.1.1.1以下
ファームウェアバージョンの確認方法
- Webブラウザよりお使いのカメラサーバーにアクセスし、「設定」画面を開きます。
※「設定」画面を開くには管理者のユーザー名とパスワードが必要です。
- ファームウェアバージョンは「設定」画面の左下に表示されています。
カメラの設定情報のバックアップ方法
- Webブラウザよりお使いのカメラサーバーにアクセスし、「設定」画面を開きます。
※「設定」画面を開くには管理者のユーザー名とパスワードが必要です。
- 「システム」メニューから「初期化」タブを開き、「設定保存」項目の「Save」ボタンをクリックし、Webブラウザの指示にしたがいフォルダーを指定し、ネットワークカメラの設定情報を保存してください。
- ※必ずネットワークカメラの設定情報をバックアップしてからバージョンアップを行って下さい。
- ※RealShot Manager やNSRシリーズをお使いの場合には、それらを一旦終了するなどして、RealShot ManagerやNSRシリーズからネットワークカメラへのアクセスが行なわれないようにしてから、バージョンアップを行なってください。
ファームウェアのバージョンアップ方法
ファームウェアのバージョンアップにはVer.1.3.8以降の「SNC toolbox」が必要です。
「SNC toolbox」の最新版はこちら
バージョンアップ方法についてはダウンロードファイル中のバージョンアップ手順書(Upgrade Manual)を参照するか、製品付属のユーザーガイド内の「SNC toolboxを使う」 → 「ファームウェアアップグレードを使う」を参照してください。
必ずお読みください
ご注意事項およびお願い
ソニー株式会社(以下ソニーとします)から提供するファームウエアのバージョンアップについて、ご注意いただきたいことがあります。ダウンロード前に下記の注意事項を必ずお読みください。
- 使用者がファームウェアのバージョンアップ作業に失敗した場合、機器が動作不可能になってしまう場合がありますので、慎重に作業を行なってください。
- 使用者自身によるバージョンアップ作業の失敗による機器の動作不良に関しては、保障期間内であっても有償修理とさせていただく場合があります。
- ファームウェアのバージョンアップを行なう前に、必ずカメラの設定情報のバックアップを行なって下さい。
ソフトウェアダウンロード
ソニー株式会社(以下ソニーとします)から提供するソフトウェア(以下許諾ソフトウェアとします)については、ダウンロード前に下記のソフトウェア使用許諾契約書を必ずお読み下さい。尚、ダウンロードされた場合には下記契約書に同意されたものとみなします。