SNC-RZ50N ファームウェアバージョンアップ
ソフトウェア情報
- 最新バージョン
Ver.2.43 (2010年7月30日リリース)
バージョンアップ履歴
- ファイル名
SNC-RZ50WW_Ver2.43.zip
- 主な追加・修正機能
-
- Windows 7上のInternet Explorer version 8環境で動体検知設定画面を使用した場合、検知枠設定をカメラに反映できない問題を修正
- ビデオ・オーディオのストリーミング中に、カメラにCGIコマンドを発行するとまれにストリーミングが切断されてしまう問題を修正
- Windows 7 Ultimate/Professionalに対応※32ビット版のみ対応。64ビット版は対応しません。(Ver.2.42にて対応)
- Microsoft Internet Explorer8.0に対応(Ver.2.42にて対応)
- 対象となるファームウェアバージョン
-
Ver.1.06、1.08、1.09、1.10、1.13、1.14、2.10 、2.20、2.21、2.22、2.23、2.24、2.40、2.41、2.42
ファームウェアバージョンの確認方法
- Webブラウザよりお使いのネットワークカメラにアクセスし、「Setting」画面を開きます。
※「Setting」画面を開くには管理者のユーザー名とパスワードが必要です。
- システムメニュー→システムタブとクリックしていただき、「ソフトウェアバージョン」欄に表示された数字が現在のファームウェアバージョンです。
カメラの設定情報のバックアップ方法
ファームウェアのバージョンアップ方法
ダウンロードしたバージョンアップファイルの中の、 マニュアルを参照してください。
- ※必ずカメラの設定情報をバックアップしてからバージョンアップして下さい。但し、次の設定情報はバックアップされませんので、別途控えてください 。(正常にバージョンアップが終了した場合は、次の設定は引き継がれます。)「ネットワーク」タブの項目、「ワイヤレス」タブの項目、パノラマ画像、ユーザーホームページ、音声ファイル。
- ※RealShot Manager やNSRシリーズをお使いの場合には、それらを一旦終了するなどして、RealShot ManagerやNSRシリーズからカメラへのアクセスが行なわれないようにしてから、バージョンアップを行なってください。
- ※ダウンロードファイルはダブルクリックすると自動解凍されます。
必ずお読みください
ご注意事項およびお願い
ソニー株式会社(以下ソニーとします)から提供するファームウエアのバージョンアップについて、ご注意いただきたいことがあります。ダウンロード前に下記の注意事項を必ずお読みください。
- 使用者がファームウェアのバージョンアップ作業に失敗した場合、機器が動作不可能になってしまう場合がありますので、慎重に作業を行なってください。
- 使用者自身によるバージョンアップ作業の失敗による機器の動作不良に関しては、保障期間内であっても有償修理とさせていただく場合があります。
- ファームウェアのバージョンアップを行なう前に、必ずカメラの設定情報のバックアップを行なって下さい。
ソフトウェアダウンロード
ソニー株式会社(以下ソニーとします)から提供するソフトウェア(以下許諾ソフトウェアとします)については、ダウンロード前に下記のソフトウェア使用許諾契約書を必ずお読み下さい。尚、ダウンロードされた場合には下記契約書に同意されたものとみなします。