SNC-VM772R ファームウェアバージョンアップ
ソフトウェア情報
- 最新バージョン
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Ver.1.3.0(2020年2月12日リリース)
バージョンアップ履歴
- ファイル名
snc-vm772r-v130.zip
- 主な追加・修正機能
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- セキュリティーを強化しました。
- カメラの初回アクセス時に、管理者のパスワード変更が必要になりました。
- 工場出荷設定を行う際に、「ネットワーク設定を保持する」の項目にチェックをすると、ネットワーク設定に加えて管理者のユーザー名とパスワードも保持されます。
※詳細はリリースノートを参照ください。
- 対象となるファームウェアバージョン
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Ver.1.2.0以下
ファームウェアバージョンの確認方法
- Webブラウザよりお使いのカメラサーバーにアクセスし、「設定」画面を開きます。
※「設定」画面を開くには管理者のユーザー名とパスワードが必要です。
- 「システム」メニュー→「システム」タブとクリックしていただき、「ソフトウェアバージョン」欄に表示された数字が現在のファームウェアバージョンです。
カメラの設定情報のバックアップ方法
- Webブラウザよりお使いのカメラサーバーにアクセスし、「設定」画面を開きます。
※「設定」画面を開くには管理者のユーザー名とパスワードが必要です。
- 「システム」メニューから「初期化」タブを開き、「設定保存」項目の「Save」ボタンをクリックし、Webブラウザの指示にしたがいフォルダーを指定し、ネットワークカメラの設定情報を保存してください。
- ※必ずネットワークカメラの設定情報をバックアップしてからバージョンアップを行って下さい。但し、次の設定情報はバックアップされませんのでご注意ください。(正常にバージョンアップが終了した場合は、次の設定は引き継がれます。)
「ネットワーク」タブの項目、スーパーインポーズのロゴ。
ファームウェアのバージョンアップ方法
ファームウェアのバージョンアップにはVer.1.6.1.0以降の「SNC toolbox」が必要です。
「SNC toolbox」の最新版はこちら
バージョンアップ方法についてはダウンロードファイル中のバージョンアップ手順書(Upgrade Manual)を参照するか、製品付属のユーザーガイド内の「SNC toolboxを使う」 → 「ファームウェアアップグレードを使う」を参照してください。
必ずお読みください
ご注意事項およびお願い
ソニー株式会社(以下ソニーとします)から提供するファームウエアのバージョンアップについて、ご注意いただきたいことがあります。ダウンロード前に下記の注意事項を必ずお読みください。
- 使用者がファームウェアのバージョンアップ作業に失敗した場合、機器が動作不可能になってしまう場合がありますので、慎重に作業を行なってください。
- 使用者自身によるバージョンアップ作業の失敗による機器の動作不良に関しては、保障期間内であっても有償修理とさせていただく場合があります。
- ファームウェアのバージョンアップを行なう前に、必ずカメラの設定情報のバックアップを行なって下さい。
ソフトウェアダウンロード
ソニー株式会社(以下ソニーとします)から提供するソフトウェア(以下許諾ソフトウェアとします)については、ダウンロード前に下記のソフトウェア使用許諾契約書を必ずお読み下さい。尚、ダウンロードされた場合には下記契約書に同意されたものとみなします。