板宮教授自らが開発されたソフトウェア『SR View』は、3D形状の標準ファイルフォーマットであるSTLを取り込み裸眼での立体視を実現するSRDに表示することが可能です。OBJやPLYデータにも対応し、テクスチャのカラー表示も可能で、任意の3点の距離と角度を測定することもできます。同一LAN内にある複数SRD間の表示・操作内容の同期も可能です。『DSR View』は、CT/MRI/CBCTで撮影されたDICOM形式の2次元画像を3D-CG化しSRDにおいて立体表示できます。複数の閾値の同時設定によるカラー表示や任意の断面の表示も可能です。『SRD Movie Player』は、Side by SideまたはTop and Bottom形式のステレオ映像ファイルを読み込み、SRDで裸眼立体視できます。過去に録画された映像のほかに、左右映像別系統入力によるライブ映像の立体視にも対応しています。
※これらのソフトウェアはプログラム医療機器ではありません
『SR View』など板宮教授が開発されたアプリの情報はこちら
https://www.sony.net/app-srd