ヘッドホン
ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット_アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」コラボレーションモデル
WH-ULT900N/BR/B
アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」コラボレーションモデル【ULT WEAR】
デジタル一眼カメラ α:アルファ
α6400
ILCE-6400/B
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ILCE-7CM2/B
自信持って推せるカメラ『α7C II』
本日は、ワイヤレスヘッドホンULT WEARについて、WH-1000XM5と悩んでいる方にも違いが伝わるように紹介します。
ノイズキャンセリング・音質・デザイン、の3つに分けてお伝えします。
■ノイズキャンセリング
ULT WEARはワイヤレスヘッドホン(オーバーヘッドバンド型)の最上位機種WH-1000XM5と同じプロセッサー(いろいろな信号処理をする役割)を使用しています。また、WH-1000XM5 と同じく、本体のボタン操作で瞬時に「ノイズキャンセリング」と「外音取り込み」の切り替えができます。
ここからは私が聞き比べしてみたレビューです。
まず初めに、騒がしい街頭でULT WEARを試しました。周りの音をしっかりキャンセリングしてくれたので、楽曲に含まれる小さい音もクリアに聞こえてきました。
次に同じ環境でWH-1000XM5を試聴したところ、圧倒的な静音を感じました。続けて、飛行機のエンジン音をYouTubeで流しながら試聴しましたが、しっかり押さえてくれました。
日常使いならULT WEARでしっかりキャンセリングしてくれますが、飛行機や新幹線などよく使う方はWH-1000XM5がオススメです。
*ヘッドバンド型ノイズキャンセリングヘッドホン市場において、2023年4月10日時点。ソニー調べ、電子情報技術産業協会(JEITA)基準に則る
■音質
ULT WEARは大きなドライバーユニットで、自然と低音をパワフルに鳴らしています。
また、左右のハウジング上にメタリックなダクトがあります。
ダクトが振動板の動きを最適化し、低音だけではなくボーカルの声までクリアにとどけてくれます。
ULT WEARならではの魅力は、本モデルより搭載されたULTボタンです。サウンドモードがOFF→ULT1→ULT2の3段階で低音のパワー感が変わります。アプリのHeadphones Connectのイコライザーでより細かく変えられますが、ULTボタンだけでもボーカルの生かされた低域を出してくれます。
一方でWH-1000XM5の音の魅力は、表現の深さです。ボーカルや楽器の音それぞれをクリアに鳴らすだけでなく、音に広がりがあるので空間を感じられます。
ぜひ店頭で聴き比べてみてくださいね。
■デザイン
ULT WEARは厚めのイヤーパッドで耳をホールのように包みます。WH-1000XM4と同じくスイーベル(左右のヘッドホン部分が動く)&折り畳み仕様です。
頭頂部のバンドも柔らかいので長時間つけていても快適に使い続けられます。
色はブラック・オフホワイト・フォレストグレーの3色です。オフホワイトは黄味の少ないピュアなホワイトの印象です。ULTボタンとSONYロゴは光が当たるとキラッと光ります。
WH-1000XM5はブラックとプラチナシルバーの高級感あるデザインです。
SONYロゴはULT WEARと比べると控え目ですが、ゴールドの色味でこちらも高級感があります。
最後までご覧いただきありがとうございます。ULT WEARとWH-1000XM5の違いは伝わりましたでしょうか?私はどちらも良くて悩むところなので、店頭で皆様のご感想も聞いてみたいです!
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もちろん、店頭で実際に試してからでもご購入できますのでご相談お持ちしております。