今回ご紹介させていただくのは『FE 70-200mm F2.8 GM OSS II』です。
動物園での撮影や屋外での愛犬撮影をされる方で
望遠ズームレンズを検討している人には選んで間違いないレンズです！
僕の周りにいる動物園好きな友達もみんなこの『FE 70-200mm F2.8 GM OSS II』を持っています(笑)
とても使いやすいレンズなので、3つの魅力をご紹介させてください！

①撮影ジャンルを問わずに活躍できる優れもの
まずは焦点距離70mm〜200mmというやや望遠域をカバーする望遠ズームレンズ！
焦点距離が大きくなる、つまり、200mmまでズームすると撮影したい被写体が大きく撮れることはもちろん、背景もしっかりぼかすことができるので被写体をしっかり際立たせた写真が撮れるはずです。
桜の季節や紅葉の季節に植物を撮ったりする際にも手の届かないあと1歩の距離感にある被写体もしっかりと画角におさめることができると思いますし、屋内スポーツといったフットサルやバドミントンのような動きの早いスポーツにも200mmまでカバーしていると被写体をしっかり写すことができるでしょう。(場所や環境にも左右されると思いますので、あくまで目安の例えになります)
ちなみに、もし万が一、焦点距離が200mmでは足りない！と感じた方は、別売りにはなりますが、テレコンバーターという『SEL14TC』『SEL20TC』を装着することで焦点距離をさらに1.4倍、2.0倍大きくすることができます。

②見た目とは想像できない軽さ
従来機種（＊1）から約435g軽い、質量約1,045g（＊2）を実現（約29%軽量化）しました。
持った時の感覚もフロントヘビーとならないように最適な重量バランスで設計されているため、見た目よりも実際に持ってみると軽い！私でも使えそう！と言っていただけることが多いので、軽さを求めている望遠ズームレンズをお探しの方には、ぜひ、一度体験してもらいたいです。
また、ズーム時もレンズの長さが変わらないインナーズーム方式を採用していることで、ズーム時でもレンズ先端と被写体の距離が変わらず、カメラ全体の重心が変化しにくいため、快適なカメラワークが行えること間違いないでしょう。

③想像を超える被写体との距離感
僕が『FE 70-200mm F2.8 GM OSS II』でオススメしたい1番のポイントは、望遠ズームレンズの中でも被写体に寄って撮ることもできることです。
最短撮影距離：0.4m（ワイド端）/0.82m（テレ端）の性能をもっていて、座った状態から手に届く位置の被写体にピント合わせができるようなイメージです。
望遠ズームレンズと聞くと、手前の被写体には、ピントが合わず、比較的遠くの被写体を大きく写す。というイメージを持つ方が多いかと思います。
この『FE 70-200mm F2.8 GM OSS II』は、そんなイメージを変えてしまうほど幅広いジャンルで活用できるでしょう。
動物園での撮影や愛犬の撮影、ポートレート撮影やウェディング撮影、四季折々の風景撮影やテーブルフォトなどどの撮影ジャンルにもこの『FE 70-200mm F2.8 GM OSS II』があれば、様々な作品撮りに活躍すること間違いない！オススメできる望遠ズームレンズです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

指名予約も承っておりますので、お気軽にご予約していただければと思います。
最近は、僕が猫を飼っているので、ペット撮影をもっとカッコよく、かわいく撮りたい方の指名予約が増えていますので、皆さんからの予約待ってます！

写真だけでなく動画撮影にも最近取り組んでいるので、ぜひ、レンズやカメラ選び、撮り方の参考になれたら幸いです。

店頭で会える日を楽しみにお待ちしております！

＊1 FE 70-200mm F2.8 GM OSS（SEL70200GM）
＊2 三脚座除く