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35mm判換算で36mmとなり、日常的に使いやすい開放F値1.8の単焦点レンズ『SEL24F18Z』の魅力をご紹介します。

【画質】
コントラストが高く、パキッとした色味です。
収差も良好に補正し、高い解像感が得られます。
何より素直なぼけのおかげで、被写体のシャープさが際立ちます。

【普段使いに】
35mm判換算で36mmになり、THE 標準レンズの画角です。
今見えている風景を寄ったり、引いたりせずにそのまま切り取れるのが特徴です。

例えば、
●テーブルフォト（お料理や小物など）
→椅子から立ったり、引いたりせずにそのまま写せます。ラーメン屋さんなど、「カメラをサッと取り出してスムーズに撮影したいな」という時にも便利です。

●足元でおやつをおねだりするワンちゃん、猫ちゃん
→飼い主さんが動かなくても、はっきりと瞳にピントが合います。少し離れると、被写体と背景も一緒に入れられるのもポイントです。

●楽しいひと時の隣に座っている大切な人
→アップになりすぎて、画角に入らない！なんて心配もございません。一瞬の笑顔をパチリとおさめられます。

【最短撮影距離】
最短撮影距離が0.16m、最大撮影倍率は0.25倍で、高い近接撮影能力を備えています。
レンズフードが被写体にぶつかりそうなくらい近づけますので、お花の撮影にもばっちりです。
マクロレンズと単焦点レンズで迷っていらっしゃる方は、これ１本でいいとこ取りできます。

重さは225gと軽量で、フードを外すと手のひらサイズのコンパクトさですので、普段使いにおすすめです！