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開放F値1つとっても、前者がF4に対して後者がF6.3。前者の方が1絞りと3分の1明るい。
例えば、それぞれに2倍のテレコンバーターを取り付けて野鳥を撮影する際に、前者が1200mm F8に対して後者が1200mm F13となります。この絞りの差が撮影結果に影響する場合があります。
「もう少しISO感度を抑えることができたらノイズを減らせれるのになぁ。」とか「もう少し速いシャッター速度が使えたら、確実に鳥の動きを止めることができるのに」と思われている方々も少なくないかと思います。『SEL600F40GM』ならそれらを叶えることが出来ます。
『SEL600F40GM』には各種の設定スイッチが沢山ついています(画像2番目)が、『SEL600F40GM』と『SEL400F28GM』しか備わっていない大変便利な機能がありますので、それをご紹介いたします。
それは、プリセットフォーカスという機能です。これはカメラの設定でファンクションリング(対応機種のみ)をパワーフォーカスに設定し、レンズ側のファンクションリング切替えスイッチを『PRESET』側に設定します。
実際の撮影では、野鳥が止まっている場所にピント合わせをして『SET』ボタンを押すとピント位置をカメラに記憶させることができます。撮影中に野鳥からピントが外れ、背景や前景にピントが合ってしまってもファンクションリングを回せば、瞬時に記憶させたピント位置に戻すことが出来ます。勿論、野鳥撮影以外にも利用できますので、大いに活用してください。