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①コンパクト
②周音声
③指向性
④ノイズカットフィルター
⑤簡単な操作性
①コンパクト
ECM-B1Mと比較される方は多いかと思いますが、添付の画像で見ていただく通り全長が短くなっております。
コンパクトなα7Cはデジタルオーディオインターフェース対応のマルチインターフェースシューが搭載している為、デジタル出力が可能なので、小型ながら高音質な音声収録ができ、収まりが良いです。
デジタル出力のメリットは音質もそうですが、アナログ接続でマイク端子接続ケーブルを使用した際に少し手が触れただけで“ズズッ”とノイズが入ってしまったりしますが、デジタル出力はその心配はありません。
②周音声
周音声は名機でもあるECM-B1Mでもかなり評価をいただいております。
マイクの数が減ってるから周音声がどうか気になる方が多いかと思いますが、細かい音源をよりリアルに集音したい方でなければECM-B10で何ら問題ありません。
③指向性
とにかく指向性の集音が素晴らしいです。色々なマイクがありますがステレオマイクなどと比較しても、その方向以外の音はカットしてくれます。
ECM-B1MとECM-B10の、この二つのマイクはどんな環境下でも収録や配信に苦労しにくいです。
④ノイズカットフィルター
マイクで重要になってくるのが、ノイズ。
撮影がうまくいっていてもノイズが入っているだけで、後の編集でノイズのみカットするのが大変になってきます。ノイズだけカットしようと思うと重要な音声がこもってしまったりと。
とにかく編集なしで綺麗な音質で収録できるのは編集する時にもメリットが大きいです。
⑤簡単な操作性
写真でもおわかりいただけると思いますが、すごくわかりやすいスイッチの切り替えになっています。
指向性に関しては一目でわかると思います。
■まとめ■
つらつらとお話ししましたが、個人的に一番伝えたい事をお話ししますと。
私たちスタイリストも店舗の動画撮影で収録をする際にはECM-B1Mを使用しています。
そんな中しばらく販売が停止してしまい、心苦しい気持ちでしたが・・・
今回のこちらのコンパクトタイプが出たのは、スタイリストは皆、興奮気味です。
それじゃあECM-B1Mがいい!という方にですが。
個人で聞いた感想としてはECM-B10は優秀です。全然ECM-B1Mに負けず劣らずのマイクでした。細かく音の定位感なども表現したいとかで無ければ、大差なく使用いただけます。
そして放送業界ではソニーのマイクを使用している事も多く、また音響機器で培ってきている技術があるということでは、信頼してご購入いただけるアイテムかと思います。
とくに、αとサードパーティーのマイクとの接続でノイズが発生してしまうといった事もよくありますので、純正のマイクを購入するメリットは多いにあります。
気になる方は、是非店頭にてお試し下さい。