自然災害が増えている昨今、災害に対する備えがとても大事になってきました。
万が一の時にとても便利な太陽光＆手回し充電ラジオが、『ICF-B300』としてリニューアルしました！

ポイントは3つ
1.【ラジオ局が選局しやすい】
2.【多様な充電方法】
3.【災害時に役立つ機能/付属品】


1.【ラジオ局が選局しやすい】

ラジオ局の選局方式が「バリコンチューニング方式」から「電気的チューニング方式」に進化しました。
どう進化したかというと、旧機種のICF-B99と比べて、聴きたいラジオ放送局にすぐ合わせられます。
また、隣接するラジオ局と混信しにくいため、ノイズの少ないクリアな受信が出来るようになりました！

試聴する際に選局がスムーズにいかないというストレスが軽減されるので、より快適にラジオを楽しめます！

「ワイドFM」にも引き続き対応。
「ワイドFM」とは、AMラジオの番組をFM放送で聴くことが出来る仕組みです。

AM放送の電波はビルやマンションでは受信しづらいため、AM放送を聴くのに一苦労…なんてことありますよね？
それに対してICF-B300なら「ワイドFM」に対応しているため、対応のAMラジオ放送をクリアな音質で聴くことが出来ます！

2.【多様な充電方法】

災害時は電気が止まってしまう事もあると思います。
モバイルバッテリーがあってもいざという時にバッテリー切れ...大事な時に情報収集が出来ないと困りますよね。
しかし、ICF-B300ならそんな問題も解決できます！短時間でカンタンに充電できますよ。

①手回し充電
本体のハンドルを回転することで内蔵の電池を充電できます。
約1分間回すことで、FM：約41分/AM：約61分/ライト点灯：約15分間利用することが出来ます。

②太陽光充電
本体上部のソーラーパネルに太陽光を当てていただくことで内蔵電池の充電ができます。※
約1時間当てていただくことで、FM：約32分/AM：約49分/ライト点灯：約10分間利用することが出来ます。

③USB AC充電
ACアダプターを使ってコンセントから内蔵電池の充電ができます。
約4時間充電することで、FM：約30時間/AM：約36時間/ライト点灯：約20時間利用することが出来ます。

④単3形アルカリ電池
充電ではないですが、単3形アルカリ電池2本を入れることでも使用できます
FM 約77時間/AM　約90時間/ライト約50時間利用することが出来ます。

3.【災害時に役立つ機能/付属品】

「キャリングポーチ」や「非常用の笛」など、前のモデルに引き続き付属されています。
また今回のリニューアルに合わせ、「USB Type-Cケーブル」が同梱されました！
最近のスマートフォンでは、「USB Type-C」搭載が一般的になったのでこれは嬉しい変更点ですね！
キャリングポーチに一式収納しておけば、万が一の時も安心です。

いかがでしたしょうか？

元々の便利さはそのままに、使い勝手がよくなっているのがお分かりいただけたのではないかと思います！
『ICF-B300』を防災備蓄の1つに加えて対策を強化しましょう！

※ ソーラーパネルは屋外用です。室内照明では充電できません。また、気温が10-30℃で風通しがよく、熱がこもらない場所で充電してください