自宅でコンサートホールや映画館のような響きを満たすためにオススメな、『SS-CS3』をはじめとした家庭用の本格派スピーカー｢CSシリーズ｣をご紹介します！


「CSシリーズ｣は、組み合わせ方によりさまざまな構成のオーディオ環境を構築できるスピーカーシステムです！

メインスピーカーには、ステレオアンプにもAVアンプにも使えるトールボーイタイプ『SS-CS3』(写真1枚目)と、小型のブックシェルフタイプ『SS-CS5』(写真2枚目)があり、この2モデルはともにサラウンドスピーカーにもオススメです。
写真3枚目は、左が別売りのスピーカースタンドに載せた｢CS5｣と、右が｢CS3｣です。

AVアンプでマルチチャンネルを構成する場合には、センタースピーカーに『SS-CS8』(写真4枚目)があります。
映画などの迫力の重低音を再現するアクティブサブウーファーには『SA-CS9』(写真5枚目)をラインナップしています。
写真6枚目は、左右に｢CS3｣、センターに｢CS8｣、サブウーファーに｢CS9｣を設置した様子です。

立体音響を実現するためのDolby Atmos（R）イネーブルドスピーカーは『SS-CSE』(写真7枚目)があり、『SS-CS3』や『SS-CS5』の上にそのまま置いて使用できるように設計しています。

このように｢CSシリーズ｣で、お客様が目指したいシアタールームを実現するために必要なスピーカーがすべて揃えられます！


｢CSシリーズ｣は基本設計思想が共通で、映画や音楽に込められた｢心に響く音｣を届けるために作り上げられました。
スピーカーの振動版には、よい音のために大切な｢軽くて丈夫｣という特徴を持った｢発泡マイカ｣という繊細な素材を使用しています。これはソニーの高度な技術で作り上げられているユニットです！

ステレオはもちろん、AVアンプを使用して複数のスピーカーを用いる場合にもこの｢CSシリーズ｣で構成すると、システム全体で音色が揃い、空間表現の繫がりにまとまりのある一体感が強まります！
また、ソニーの高級オーディオで採用されているパーツや技術を応用しながら、コストを抑えた商品化を実現できたのもセールスポイントです！
｢CSシリーズ｣は定格インピーダンスが6オームで、様々なアンプと接続しやすく、現在のソニーのアンプのいずれとも適合します。


『SS-CS3』は、超高音域から低音域まで3種類のユニットを用いた｢3way｣型スピーカーです。
特に、低音域を担当するユニットがダブルウーファーで構成されており、体験された多くの方がその音の豊かさに驚かれています。

設置する際はお部屋の床にそのまま置けばOK！
トゥイーターユニットが視聴するときの耳の高さに位置するので、特別なスタンドを用いなくてもベストポジションで設置することが出来ます！


｢CS3｣と並んで検討される『SS-CS5』はシングルウーファーで、音のまとまりのよさが好評です。また、低音も十分に楽しめます！
もし幅広なテレビラックや棚などがある場合は｢CS5｣の設置が容易です。


｢CSシリーズ｣は必ずアンプとスピーカーケーブルで接続する有線スピーカーですが、スピーカー内部にアンプ等を内蔵せず(CS9除く)にアコースティックな響きを追求したシリーズです。
ワイヤレススピーカーも便利ですが、｢ケーブルを配線する!｣と割り切ってしまえば高いパフォーマンスを得ることが出来るのです。
また、もし接続しているAVアンプがBluetoothやネットワーク再生に対応していると、スマホやタブレットを用いて無線スピーカーのように快適な操作でよい音を楽しむことも出来ます！



購入する際は｢CS3｣｢CS8｣｢CS9｣は1台ごとの販売、｢CS5｣｢CSE｣は2台1セットで販売しています。
カートに入れる際は数量にお気を付けください。


これからステレオを始めるという方、または本格的なシアターシステムを構築したい方に大変オススメな高音質でお値打ちのスピーカーです。
｢この価格でこんなにすごい音が出るんだ！｣店頭で試聴された多くの方が声をあげられます。
また、アンプ選びでお悩みでしたらステレオでもマルチチャンネルでもソニーのAVアンプ『STR-AN1000』をオススメいたします。
様々な組み合わせでシステムを構築できますし、スピーカーもアンプもクセがなく素直に本来の音を大迫力で楽しむことが可能です。


もしスピーカー選びで迷われましたら、ぜひ｢CSシリーズ｣をご検討ください！
ソニーストアではご希望の組み合わせで試聴もできますので、みなさまのご来店をお待ちしています。