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今回は、M1STとCD900STを使用してみた感想をレビューしたいと思います!
特にポイントとなる2つのスペックをピックアップしましや。
★再生周波数帯域
└M1ST「5~80,000Hz」
└CD900ST「5~30,000Hz」
★最大入力
└MDR-M1ST「1500mW(IEC)」
└CD900ST「1,000mW」
いざ試聴してみると、MDR-M1STはより音を拾える帯域が広く、最近のハイレゾ等の高音質音源もしっかりと鳴らしてくれる印象があります。そのため、音の全体像・空間の広がりや音質の確認、マスターボリュームやLRのパワーバランスのチェックの際に信頼できるヘッドホンだと思いました。
低音の鳴りもよく「音の重厚感」を感じられ、音も正確に把握しやすいなと感じます。
また、ヘッドバンドやイヤーパッドもよりクッション性の高いものに進化しているので、長時間の使用でも疲れにくく
ヘッドホンケーブルも着脱可能(嬉しい!)の為、もし断線してしまってもケーブルのみ部品購入が可能です。
長期で安心して使える様になりました。ユーザビリティーの面でも進化を感じられます。
では「MDR-CD900STは何が良いの?」というと、
声撮りや楽器の演奏など特定の周波数のチェックに関してはMDR-CD900STはとてもわかりやすく優秀です。
最近音楽以外でも動画やポッドキャスト等の声撮りをしたいというお客様が店頭でも増えていますが、
マイクでの声撮りで言うと①ノイズなく録れているか に加えて、②サ行の「摩擦音」やタ行パ行などの「破裂音」が大きく乗ってしまっていないか等の確認にうってつけのモデルです。
演奏する・歌を歌う人が付けている場面が多いのは、そういうミスタッチをすぐに確認出来るところに大きなメリットがあることもひとつの要因だと感じます。
また、どちらのモデルにも言えますが【よく見かけるモニターヘッドホンを使う】ことには、やり取りをする相手も同じ機種を持っている可能性が上がって、「同じ環境で意見のやり取りが出来る」というメリットもあります。
離れた場所でも、同じシチュエーションを準備して確認し合えるというのは、モニター作業においては貴重なポイントになります。
リスニングヘッドホンとはまた違う世界の、わくわくする音楽体験になると思います。
ソニーストアでも実機を準備してお待ちしておりますので、気になっている方は是非お手に取って、体験していただければ幸いです。