外付けハードディスクを初期化・登録する

後面USB端子につないで初期化・登録する

  • 未使用の外付けハードディスクを本機で初めて使用するときは、初期化・登録が必要です。10台まで本機に登録できます。
  • 本機で操作できない外付けハードディスクを本機で操作するには、初期化・登録が必要です。10台まで本機に登録できます。


登録/削除のご注意

登録または削除した後に再登録をすると、登録する機器専用に初期化され、外付けハードディスクの内容はすべて削除されます。

  1. 本機の電源を切る。
  2. 本機後面のUSB端子にSeeQVault対応、または非対応の外付けハードディスクを接続する。

    SeeQVault対応機器の接続図

  3. 外付けハードディスクを登録する。
    1. 《電源》ボタンを押す。

      登録されていない外付けハードディスクを本機に初めて接続したときは、画面に従って登録を行ってください。

ヒント

  • 外付けハードディスクの登録/削除は、ホームメニュー>[設定/お知らせ]>[詳細設定]>[本体設定]>[外付けUSB HDD設定]>[USB HDD登録]からも行えます。
  • USBケーブルについて詳しくは、外付けハードディスクの取扱説明書をご覧ください。
  • 外付けハードディスク1台に保存できるタイトル数は、最大10,000です。
  • 外付けハードディスクが動作しない場合、外付けハードディスクのコンセントが接続されているか確認してください。本機のHDD USB専用端子からの電源供給だけでは足りないことがあります。

ご注意

  • 外付けハードディスクは一時的な記録場所としてお使いいただき、大切なタイトルはBDなどにコピーすることをおすすめします。
  • USB3.0対応外付けハードディスクを使用すると、2.4 GHz帯への電波干渉によってネットワークの通信速度が低下したり、不安定になることがあります。以下をお試しください。
    • 無線LANブロードバンドルーター側を5 GHz(802.11n, ac)に設定して使用する。
    • 無線LANブロードバンドルーターが2.4 GHzのみの場合、外付けハードディスクは本機の上に置かない。本機の無線LANアンテナ部からからできるだけ離して設置する。

      無線LANアンテナ部の位置説明の図

  • 本機に登録したSeeQVault非対応の外付けハードディスクを、他機器につないで再生することはできません。
  • ハブを使って外付けハードディスクをつなぐことはできません。本機に直接つないでください。
  • 論理セクタサイズが512B以外の外付けハードディスクを使うことはできません。