VAIOの「上手な使い方について」 |
---|
このような使い方をしていませんか
ディスプレイ画面を長時間継続して見ない
目が疲れたり、視力が低下するおそれがあります。
ディスプレイ画面を見続けて体の一部に不快感や痛みを感じたときは、すぐに使用をやめて休息してください。
大音量で長時間続けて聞きすぎない
特にヘッドホンで聞くときはご注意ください。
呼びかけられて返事ができるくらいの音量で聞きましょう。
特定の状況下では、ワイヤレス機能を使用しない
(ワイヤレス機能搭載モデル)
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の原因となります。万一、水や異物が入ったときは、次のことを行ってください。
5GHzワイヤレス機能で使用する場合は、屋外では使用しない
[5GHz無線LAN(IEEE 80 .11a/n)搭載モデル]
5 GHzワイヤレス機能の屋外での使用は、法令により禁止されています。
LAN端子に指定以外のネットワーク(LAN)や電話回線を接続しない
LAN端子に次のネットワーク(LAN)や回線を接続すると、端子に必要以上の電流が流れ、発熱や火災の原因となります。特に、ホームテレホンやビジネスホンの回線には、絶対に接続しないでください。
可燃性のエアゾール製品(エアダスター等)を使用しない
可燃性ガスが本体の内部にたまり、モーターやスイッチ接点・高温部などから引火し、爆発や発火の原因となることがあります。
ひざの上で長時間使用しない
長時間使用すると製品本体の底面が熱くなり、低温やけどの原因となります。
通電中のタッチパネル表面に長時間ふれない
(タッチパネル搭載モデル)
タッチパネル表面は機器の構造上、部分的に温度が上がることがありますので、長時間のご使用時はご注意ください。
キーボード、タッチパッド、マウス、スティックポインターなどを使いすぎない
長時間使い続けると、腕や手首が痛くなったりすることがあります。使用中、体の一部に不快感や痛みを感じたときは、すぐにご使用をやめて休息してください。
液晶画面に衝撃を与えない
重い物をのせたり、落としたりしないでください。液晶画面はガラス製のため、強い衝撃を与えると割れて、けがの原因となることがあります。
ディスプレイパネルの裏側を強く押さない
液晶画面が割れて、故障やけがの原因となることがあります。
製品本体に強い衝撃を与えない
重いものを載せる、落とす、製品本体の上に乗るなど、無理な力が加わると、けがや故障の原因となることがあります。
落雷のおそれがあるときは使用しない
落雷により、感電することがあります。
電源コードや接続ケーブルをACアダプターに巻き付けない
(ACアダプター付属モデル)
断線の原因となることがあります。
バッテリーを廃棄する場合は、一般ゴミに混ぜて捨てない
(バッテリー付属モデル)
バッテリーは、ゴミ収集作業などで衝撃や圧力が加わり、漏液・発熱・発火・爆発・破裂などの危険があります。
廃棄する場合は、リサイクル協力店※へお持ちください。または、地方自治体の条例などに従ってください。
※リサイクル協力店はJBRCのホームページのリサイクル協力店の検索 をご覧ください。
ぬれた手で電源プラグにさわらない
感電の原因となることがあります。
内部をむやみに開けない
メモリーモジュールを取り付けたり、取りはずすときは、「VAIO電子マニュアル」を参照して注意深く作業してください。指定以外の部分にむやみに触れると、火災や感電の原因となります。
ACアダプターについて
接続するときは電源を切る
電源コードや接続ケーブル、またはACアダプターを接続するときは、VAIO本体や接続する機器の電源を切り、電源コードをコンセントから抜いてください。
感電の原因となることがあります。
マウス底面のレンズ部を直接見ない
マウス底面から発せられる光により、目を傷める可能性がありますので、さけてください。(レーザーマウスの場合、光は目には見えません。)
端子はきちんと接続する
VAIO本体やACアダプターが普段よりも異常に熱くなったときは
電源を切り、ACアダプターの電源コードを抜き、バッテリー付属モデルの場合はバッテリーを取りはずしてください。次に、VAIOカスタマーリンク修理相談窓口に修理をご依頼ください。
結露について
結露とは空気中の水分が金属の板などに付着し、水滴となる現象です。
お手入れの際は、電源を切って電源プラグを抜く
電源を接続したままお手入れをすると、感電の原因となることがあります。
長時間使用しないときは電源プラグを抜く
長時間使用しないときは、安全のため電源プラグをコンセントから抜いてください。
使用済みコンピューターの回収について このマークが表示されているパソコンは、新たな料金負担無しで回収し、再資源化いたします。 |
こちらのページもあわせてご覧ください