日常の安全対策があなたとご家族を守ります。
まず最初に知っておきましょう
ブレーカーの設置場所を確認しましょう。
電気火災を防ぐため、避難の際は必ずブレーカー(遮断機)を切ってください。
転倒・落下の防止対策をする。
ご使用中や万一の地震のとき、転倒・落下防止策が必要な製品があります。
それぞれの製品の取扱説明書をよく読んで正しく設置しましょう。
避難スペースや通路を確認しておきましょう。
避難できる通路はありますか?落下物でふさがれることはありませんか?
日常使わない家電製品は、電源プラグを抜いておきます。
電源プラグを差した状態では、スイッチを切っていても電気が流れているものもあります。
“再使用時の安全点検”異常の有無をチェックしましょう
転倒・落下に備えて
日頃から転倒・落下対策を行ってください
取扱説明書をよく読んで正しく設置しましょう。
転倒防止の処置をする(必ず取扱説明書をお読みください)。
(テレビの例)
テレビを壁や柱にも固定する必要があります。テレビ台の種類により、付属の木ネジが使用できないときや、強度が充分とれないときには、お買い上げ店や工事店にご相談のうえ、市販のネジ(直径3〜4mm)をご使用ください。
ケーブルをまとめるときのご注意
ワイヤークランパーなどで接続ケーブルをまとめましょう。
「電源コード」は束ねないでください
万一、転倒・落下した製品は、そのままでは使用(通電)しないでください。
一見、問題がないようでも、内部の電子部品などが破損している場合があります。
そのまま使用(通電)した場合は発煙や発火のおそれがありますので、お買い上げ店、またはソニー相談窓口に点検・修理をご依頼ください。
落雷時の注意点
落雷による過電流が電線・電話回線・アンテナなどを通じて伝わり、テレビやパソコンなどの誤作動や故障の原因となります。
雷の後、電源が入らなくなったり、映像が映らなくなったりしたときは、落雷による誤動作の可能性があります。
その際は以下の順番でお確かめください。
①電源を切る
②電源コンセントを抜く
③5分くらい経ってから電源コンセントを差し込む
④電源を入れる
水害などによる冠水品の注意点
使用(通電)しないでください。
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