WF-1000XM3のタッチセンサーの使いかた

音量の調整や音楽再生操作などをヘッドセットのタッチセンサーで手軽に行う方法をご紹介します。

タッチセンサーの使いかたは、動画でもご確認いただけます。

タッチセンサーをタップするときは、親指と中指でヘッドセットを支えて、人差し指で操作してください。

目
次

電話を受ける／電話をかける

機能	ボタン操作
電話を受ける／電話を切る	すばやく（約0.4秒間隔で）2回タップする（）

＊購入時はヘッドセットのR側に設定されています。

設定	ボタン操作
外音コントロール（ノイズキャンセリング／外音取り込み機能の切替え）	1回タップする（）*1
クイックアテンション機能オン	機能を利用する間、タップし続ける（）

購入時はヘッドセットのL側に設定されています。

*1：ノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能（アンビエントサウンドモード）がオフ　→　ノイズキャンセリング機能がオン　→　外音取り込み機能（アンビエントサウンドモード）がオン　の順で変わります

音量の調整をタッチセンサーで行うには、ヘッドセットの本体ソフトウェアと「Headphones Connect」アプリを最新のバージョンにアップデートしていただく必要があります。
アップデートに関しては、以下のページをご確認ください。

機能	ボタン操作
音量を上げる	1回タップする（）
音量を下げる	タップし続ける（）

スマートフォンに搭載されている音声アシスタント機能を利用して、ヘッドセットのマイクから、声でスマートフォンを操作したり、調べものをしたりすることができます。
お使いになる音声アシストによって、設定や操作が異なりますので、以下を参考にしてください。

Headphones Connectアプリを使用すると、ヘッドセット（左右）のタッチセンサー機能を変更することできます。
変更する方法は、以下をご確認ください。