WF-C510 | 外音取り込み機能を活用する

WF-C510の外音取り込み機能(アンビエントサウンドモード)では、内蔵されているマイクにより、周囲の音を聞き取りやすくし、周囲の音を確認しながら音楽を楽しむことができます。

外音取り込み機能を使用するには、電源が入っている状態で、L側のボタンを押します。オフにする場合は再度、L側のボタンを押す、またはヘッドホンを充電ケースにセットすることで、外音取り込み機能をオフにできます。

ご注意

外音取り込み機能を使用しても、周囲の状況や再生中の音の種類や音量によっては、周囲の音が聞き取れない場合があります。

周囲の音が聞こえないと危険な場所(車や自転車の通る道など)では、ヘッドホンを使用しないでください。

外音取り込み機能をオンにすると、周囲の環境によっては風切り音が大きくなることがあります。このような場合は、外音取り込み機能をオフにしてご使用ください。

ヘッドホンがしっかりと耳に装着されていないと、外音取り込み機能が正常に動作しない場合があります。ヘッドホンを回転させて、しっかりと耳に装着してください。

外音取り込みのレベルを調整する

外音取り込み機能を有効にすると、外音取り込みレベルを自分の好みに合わせた音量に調整することができます。実際の聞こえかたを確認しながら調整してください。

外音取り込みレベルを調整する方法は、以下をご確認ください。

  1. Headphones Connectを起動し、スマートフォンなどとBluetooth接続する

  2. [サウンド]タブを選択し、[外音コントロール]の[外音取り込み]を選択する

  3. 外音取り込み(レベル1〜20)を変更する
    * 数字をあげると外音取り込みが増えます。

参考情報

アプリで変更した外音取り込み機能の設定はヘッドホンに記憶されます。一度設定を変更すれば、アプリがインストールされていない機器の音楽を聞くときでも、外音取り込み機能をオンにするだけで記憶された設定で聞くことができます。