月の表情を撮る テキスト版

はじめに

《月の画像と望遠レンズの画像》

200ミリ以上の望遠レンズがあれば、月のクレーターまで写せます。
アルファで月をきれいに撮る方法を紹介します。

《Shooting Tips #月の表情を撮る》

設定

撮影モード

マニュアルモードで露出を調整します。
《カメラのモードダイヤルを[M:マニュアルモード]に設定している様子》

露出設定

《月を撮影しながら、露出設定をする様子》

絞り値:F8
シャッター速度:500分の1秒
ISO感度:400

こちらを目安に月の明るさや位置によって露出を調整してください。

《マニュアルモード》
《F8〜10》
《1/125〜1/800秒》
《ISO100〜400》

ピント合わせ

マニュアルフォーカスでピントを合わせます。

《月を撮影しながら、ピント拡大する様子》
ピント拡大機能を使ってクレーターがくっきり写るようにピントを調整します。

ホワイトバランス

ホワイトバランスを変えるといろんなイメージで月を表現できます。

《ホワイトバランスを「AWB」で表現した月の画像》
《ホワイトバランスを「太陽光」で表現した月の画像》
《ホワイトバランスを「電球」で表現した月の画像》

ぜひ撮影してみてください。

おわりに

ソニーのサポートページもご覧ください。
コメント欄からURLをチェック

《コメント欄には以下のページにリンクが貼られている》
月の表情を撮る

「月の表情を撮る」動画ページへ