INZONE M10S | ゲームアシスト機能を使う
INZONE M10Sには、さまざまなゲームアシスト機能が搭載されています。
ゲームアシストの設定方法
本体背面のジョイスティックの真ん中を押し込むことで、設定画面(OSD:On-Screen Display)が表示されます。
ジョイスティックを下に動かし、[ゲームアシスト]を右に動かすことで、設定を切り換えることができます。
INZONE M10Sで設定できるゲームアシスト機能
- ブラックイコライザー
- ブラックイコライザーとは、明るさの幅を調整する機能です。オンに設定することで、明るい場所でも白飛びを軽減しつつ、暗所の視認性を向上させ、敵を見つけやすくなるよう調整が可能です。
- VRR
- ディスプレイ側で映像に合わせて表示枚数を決める、可変リフレッシュレート(VRR:Variable Refresh Rate)の切り替えができます。
オンに設定することで、ゲーム映像のフレームレート(fps)に合わせてディスプレイのリフレッシュレートを調整し、映像のカクつき/コマ落ちや、画面割れ/ちらつきを抑え、なめらかに表示することができます。 - フレームレートカウンター
- オンに設定することで、480Hzなどフレームレートを画面左上に常に表示でき、ゲームがいかにスムーズに進行しているかを把握できます。
- 24.5 インチモード
- 画面の表示サイズを、27インチから24.5インチに変更することができます。
表示サイズを24.5インチに変更する - 入力遅延抑制
- オンに設定することで、スピードの速いゲームの入力遅延抑制を軽減することができます。
* 入力遅延抑制をオンに設定しても、完全に軽減することはできません。 - クロスヘア
- オンに設定し、照準のアイコンを選ぶことで、画面中央に照準器を表示することができます。
- タイマー
- 画面右上にタイマーを表示し、試合経過時間の計測が可能になります。設定した時間よりカウントダウンがはじまり、途中で設定をオフにするか、0分0秒になるまで表示されます。
時間制限があるゲームをするときの目安としたり、タイムトライアルなどをするときなどに最適です。
* 0分0秒になっても、画面が終了したり、表示中のゲームや再生中のコンテンツが停止することはありません。 - リセット
- ゲームアシストの設定をリセットします。