文字を入力する
文字入力は、メールの作成など、文字入力欄をタップすると表示されるソフトウェアキーボードを使います。
お知らせ
ソフトウェアキーボードが表示されると、ステータスバーにが表示されます。
ソフトウェアキーボードを非表示にするには、画面左下に表示されるをタップします。
文字入力画面でテキストをロングタッチすると、拡大されたテキストが表示され、テキスト上をドラッグしながら確認できます。
入力方法の選択
タブレットデバイスでは、次の入力方法(キーボード種別)を選択できます。
Google音声入力 | 文字入力中に、Google音声入力で音声入力する場合に選択します。 |
POBox Touch(日本語) | 日本語を入力する場合に選択します。 |
中国語キーボード | 中国語を入力する場合に選択します。 |
外国語キーボード | 入力する言語を選択できます。 |
手書き | 手書きで入力する場合に選択します。 |
ホーム画面で→[設定]
[言語と入力]→[現在の入力方法]
[日本語 POBox Touch(日本語)]/[中国語キーボード]/[外国語キーボード]/[手書き]のいずれかをタップ
ソフトウェアキーボード
POBox Touch(日本語)では、次のソフトウェアキーボードのスタイルを切り替えて使用できます。
12キーキーボード | 1つの文字入力キーに複数の文字が割り当てられたキーボードです。入力時はフリック入力やトグル入力を使用します。 |
QWERTYキーボード | 一般的なパソコンのキーボードと同じ配列のキーボードです。日本語はローマ字で入力します。 |
50音キーボード | 五十音順に並んだキーボードです。 |
手書きかな入力 | 手書きかな入力画面を指でなぞることで、ひらがな、英字、数字、一部の記号を手書きで入力します。 |
手書き漢字入力 | 手書き漢字入力画面を指でなぞることで、入力モードを切り替えずに、ひらがな、漢字、カタカナ、英字、数字、一部の記号を手書きで入力します。 |
お知らせ
ソフトウェアキーボードのキー表示は、入力画面や文字種、設定によって変わります。
ソフトウェアキーボードや設定を変更する
文字入力画面でをロングタッチまたは上にフリック
手書き漢字入力の場合はをタップします。
いずれかのアイコンをタップ
:POBox Touch(日本語)の設定画面が表示され、設定を確認・変更できます。
:プラグインアプリの一覧を表示します。
:半角/全角を切り替えます。
:ソフトウェアキーボードの大きさや位置を変更できます(横画面と手書き漢字入力は除く)。
大きさや位置を変更するには[サイズ調整]をタップします。初期状態に戻すには[標準]をタップし、変更した状態にするには[カスタム]をタップします。
:ソフトウェアキーボードを非表示にします。
:12キーキーボードを表示します。
:QWERTYキーボードを表示します。
:50音キーボードを表示します。
:手書きかな入力を表示します。
:手書き漢字入力を表示します。
各キーボードでの文字入力
/
「Google音声入力」で文字を音声入力できます。候補一覧から入力したい文字列をタップします。
ロングタッチまたは上にフリック
プラグインアプリが表示されます。
ロングタッチまたは上にフリック
POBox Touch徹底ガイド内の手書きかな入力の使い方ガイドが起動し、手書きかな入力の詳しい使いかたを閲覧できます。
1つ前の文字を表示(逆順)します。
変換確定後に表示され、変換前の表示に戻ります。
/
数字入力時に表示され、半角/全角を切り替えます。
//
英字入力時に表示され、小文字/1文字のみ大文字/大文字を切り替えます。
50音キーボードでは、入力できる記号の種類も切り替わります。
ひらがな漢字入力時に表示され、大文字/小文字の切り替えや濁点/半濁点を付加します。
英字入力時に表示され、大文字/小文字を切り替えます。
ひらがな漢字入力時の変換確定前に表示され、英数文字やカタカナの変換候補を表示します(QWERTYキーボードのみ)。
数字入力時に記号、顔文字などの一覧を表示して入力できます(手書きかな入力のみ)。
カーソルを左へ移動します。
/
「ひらがな漢字/英字」→「数字」の順に文字種が切り替わります。
QWERTYキーボード、50音キーボードでは「ひらがな漢字/英字」→「数字/記号」などの順に文字種が切り替わります。
/ロングタッチまたは上にフリック
記号、顔文字などの一覧を表示して入力できます。
ひらがな漢字入力時の変換確定前に表示され、英数文字やカタカナの変換候補を表示します。
/
「ひらがな漢字」→「英字」の順に文字種が切り替わります。
カーソル位置の前の文字を削除します。
カーソルを右へ移動します。
未確定文字列があり、かつカーソルが右端にある状態でタップすると、最後尾と同一文字を入力します(手書き漢字入力は除く)。
スペースを入力します。
/
ひらがな漢字入力時に、変換候補内の語句をハイライト表示して選択します。
ロングタッチまたは上にフリック
ひらがな漢字入力時に、オンライン辞書を起動して変換候補に表示します。
文字入力時に直変換候補を表示します。
改行します。
変換確定前に表示され、文字を確定します。
一部の画面では、や「次へ」「完了」「実行」などが表示されます。
/
記号、顔文字などの一覧を表示して入力できます。
ロングタッチまたは上にフリック
POBox Touch 徹底ガイド内の手書き漢字入力の使い方ガイドが起動し、手書き漢字入力の詳しい使いかたを閲覧できます。
ロングタッチまたは上にフリック
文字入力時に、オンライン辞書を起動して変換候補に表示します。
お知らせ
表示されるアイコンは、キーボードにより異なります。
手書きかな入力では、入力した文字の上に次の文字を重ねて入力できます。
手書きかな入力では、次の点に注意してください。
濁点や半濁点は入力画面の右上に入力
句読点や小文字は入力画面の中央より下側に入力
英字は入力画面の下側の横罫線を基準に入力
手書き漢字入力では、入力した文字の左上のアイコンをタップすると、入力文字に対する候補が表示されます。水色の文字が認識されている文字になり、変換候補の下に文字の種類別に色分けで表示されます。
手書き漢字入力では、次の操作ができます。
2文字以上を入力した後に左上のアイコンをタップすると、が表示されます。をタップすると、入力した2文字を1つの文字に結合できます。
文字入力時にをタップすると、入力した文字を削除できます。
手書き漢字入力では、次の点に注意してください。
濁点や半濁点は入力画面の中央より上側に入力
句読点や小文字は入力画面の中央より下側に入力
オンライン辞書を設定するには、ひらがな漢字入力時にをロングタッチまたは上にフリック→[OK]→「オンライン辞書」にチェックを入れる→[同意する]をタップします。POBox Touch(日本語)の設定画面からも設定できます(こちら)。
12キーキーボードの入力方法
フリック入力
上下左右にフリックして各行の文字を入力します。
例:「な」行を入力する場合
「な」はタップするだけで入力できます。「に」は左、「ぬ」は上、「ね」は右、「の」は下にそれぞれフリックして入力できます。
トグル入力
同じキーを連続してタップし、割り当てられた文字を入力します。
同じキーに配列された文字を続けて入力するには、次のように操作します。
例:「あお」と入力する場合
「あ」を1回タップ
→「あ」を5回タップ
テキストの編集
ノートなどの文字入力中に編集したい文字をダブルタップすると、画面上部にテキストの編集メニューが表示され、入力した文字のコピーや切り取りなどの操作が行えます。
編集したい文字をダブルタップ
またはをドラッグすると、選択する文字列を変更できます。
画面上部に表示されるメニューから選択
すべて選択
入力したテキストをすべて選択します。
切り取り
選択した文字列を切り取ります。
コピー
選択した文字列をコピーします。
貼り付け
コピーまたは切り取った文字列を貼り付けます。
完了
編集メニューを終了します。
お知らせ
コピーまたは切り取った文字列を貼り付けるには、挿入したい位置でロングタッチ→[貼り付け]をタップします。テキストが入力されている場合は、挿入したい位置でタップ→→[貼り付け]をタップします。
編集メニューのアイコンはアプリにより異なります。
横画面ではテキストの編集メニューが表示されない場合があります。
アプリによっては、本機能を利用できない場合があります。