タブレットデバイス SGP511/SGP512

文字を入力する

文字入力は、メールの作成などで文字入力欄をタップすると表示されるソフトウェアキーボードを使用します。

お知らせ

  • ソフトウェアキーボードが表示されると、ステータスバーにが表示されます。

  • ソフトウェアキーボードを非表示にするには、画面下に表示されるをタップします。

  • 文字入力画面でテキストをロングタッチすると、拡大されたテキストが表示されます。

POBox Plus 使い方ガイド

タブレットデバイスの文字入力方法は、あらかじめ日本語入力の「POBox Plus」に設定されています。「POBox Plus 使い方ガイド」では、POBox Plusを詳しく解説しています。

  1. 文字入力画面でクイックツールバーの

    • クイックツールバーが表示されていない場合は、をタップします(テンキーで文字種が「英字」「数字」の場合は、をタップして「ひらがな漢字」に切り替えるとが表示されます)。

  2. [使い方ガイド]

入力方法の選択

  1. ホーム画面で→[設定]

  2. [言語と入力]→[現在の入力方法]

  3. [日本語(POBox Plus)]/[中国語キーボード(中国語キーボード)]/[インターナショナルキーボード(外国語キーボード)]のいずれかをタップ

ソフトウェアキーボード

POBox Plusでは、次のソフトウェアキーボードを使用できます。

PCキーボード

一般的なパソコンと同じ配列のキーボードです。日本語はローマ字で入力します。

テンキー

1つの文字入力キーに複数の文字が割り当てられたキーボードです。入力時はフリック入力やトグル入力を使用します。

お知らせ

  • ソフトウェアキーボードを使用するほかに、手書き入力や音声入力などで文字を入力することもできます。

ソフトウェアキーボードの切り替えや設定の変更

ツール一覧を表示すると、ソフトウェアキーボードや手書き入力・音声入力の切り替え、プラグインアプリ(拡張機能)の利用、設定の変更などができます。

  1. 文字入力画面でクイックツールバーの

    • クイックツールバーが表示されていない場合は、をタップします(テンキーで文字種が「英字」「数字」の場合は、をタップして「ひらがな漢字」に切り替えるとが表示されます)。

    キーボード一覧設定

    文字種ごとにテンキーまたはPCキーボードのどちらを使用するかを設定します。

    テンキーに切り替え/PCキーに切り替え

    テンキー/PCキーボードに切り替えます。

    ユーザー辞書

    →こちら

    設定

    POBox Plusの設定を変更できます。

    キセカエ

    ソフトウェアキーボードの外観を変更できます。

    使い方ガイド

    →こちら

    手書き入力

    手書き入力に切り替えます。

    Google音声入力

    Google音声入力に切り替えます。

    Webからアプリ追加

    ウェブサイトからプラグインアプリ(拡張機能)をダウンロードできます。

文字入力のしかた

ソフトウェアキーボードでキーをタップすると、入力した文字に対して候補リストが表示されます。候補リストから入力したい語句をタップすると、次々に文章を入力できます。

  1. クイックツールバー

    よく使う機能のショートカットが表示されます。をタップすると、ツール一覧が表示されます(こちら)。

  2. クイックツールバーを表示/非表示します。

    1つ前の文字を表示(逆順)します。

  3. 英字の小文字/1文字のみ大文字/大文字を切り替えます。

    数字入力時に表示され、半角/全角を切り替えます。

  4. 「ひらがな漢字」→「英字」→「数字」の順に文字種を切り替えます。

    ロングタッチ

    ツール一覧を表示します(こちら)。

  5. 記号、顔文字などの一覧を表示/非表示します。

    ひらがな漢字入力時の変換確定前に表示され、予測候補リスト/変換候補リスト/英数字・カタカナの変換候補リストを切り替えます。

    英字入力時の変換確定前に表示され、予測候補リスト/変換候補リスト(全角・半角・大文字・小文字)を切り替えます。

  6. スペースを入力します。

    ひらがな漢字入力時に、候補リスト内の語句をハイライト表示して選択します。

  7. カーソル位置の前の文字を削除します。

  8. 改行します。

    変換確定前に表示され、文字を確定します。

    • 一部の画面では、や「次へ」「完了」「実行」などが表示されます。

  9. カーソルを右へ移動します。

    未確定文字列があり、かつカーソルが右端にある状態でタップすると、最後尾と同一文字を入力します(手書き入力を除く)。

  10. カーソルを左へ移動します。

  11. POBox Plusの設定を変更できます。

  12. PCキーボード/テンキーに戻ります。

お知らせ

  • 変換確定後に変換前の表示に戻すには、つながり予測候補などに表示されるをタップします(手書き入力を除く)。

  • 候補リスト内のをタップすると、表示領域が拡大されます。ソフトウェアキーボードを表示させるには、または[閉じる]をタップします。

  • 手書き入力では、入力した文字の左上のアイコンをタップすると、入力文字に対する候補が表示されます。水色の文字が認識されている文字になり、候補リストの下に文字の種類別に色分けで表示されます。

  • 手書き入力では、次の操作ができます。

    • 2文字以上を入力した後に左上のアイコンをタップすると、が表示されます。をタップすると、入力した2文字を1つの文字に結合できます。

    • 文字入力時にをタップすると、入力した文字を削除できます。

  • 手書き入力では、次の点に注意してください。

    • 濁点や半濁点は入力画面の中央より上側に入力

    • 句読点や小文字は入力画面の中央より下側に入力


テンキーの入力方法

  • フリック入力

    上下左右にフリックして各行の文字を入力します。

    例:「な」行を入力する場合

    「な」はタップするだけで入力できます。「に」は左、「ぬ」は上、「ね」は右、「の」は下にそれぞれフリックして入力できます。

  • トグル入力

    同じキーを連続してタップし、割り当てられた文字を入力します。

    同じキーに配列された文字を続けて入力する場合は、タップしたキーの色が戻るのを待ってから(約1秒)、次の文字を入力します(すぐに次の文字を入力したい場合は、をタップするとカーソルを移動できます)。キーの色が戻っている状態でをタップすると、直前に入力した文字と同じ文字が入力されます。

    例:「あお」と入力する場合

    1. 「あ」を1回タップ→(キーの色が戻るまで)約1秒待つ

    2. 「あ」を5回タップ

    または

    1. 「あ」を1回タップ→(すぐに)

    2. 「あ」を5回タップ

テキストの編集

文字入力中に編集したい文字をダブルタップしたり、ウェブページなどでコピーしたいテキストをロングタッチすると、画面上部にテキストの編集メニューが表示され、文字のコピーや切り取りなどの操作が行えます。

  1. 編集したい文字をダブルタップ/ロングタッチ

    • またはをドラッグすると、選択する文字列を変更できます。

  2. 画面上部に表示されるメニューから選択

    すべて選択

    テキストをすべて選択します。

    切り取り

    選択した文字列を切り取ります。

    コピー

    選択した文字列をコピーします。

    貼り付け

    コピーまたは切り取った文字列を貼り付けます。

    完了

    編集メニューを終了します。

お知らせ

  • コピーまたは切り取った文字列を貼り付けるには、挿入したい位置でロングタッチ→[貼り付け]をタップします。テキストが入力されている場合は、挿入したい位置でタップ→→[貼り付け]をタップします。

  • 編集メニューのアイコンはアプリにより異なります。

  • 横画面ではテキストの編集メニューが表示されない場合があります。

  • アプリによっては、本機能を利用できない場合があります。

ユーザー辞書

あらかじめ辞書の登録をしておくと、文字入力時の候補リストに優先的に表示されます。

  1. 文字入力画面でクイックツールバーの

    • クイックツールバーが表示されていない場合は、をタップします(テンキーで文字種が「英字」「数字」の場合は、をタップして「ひらがな漢字」に切り替えるとが表示されます)。

  2. [ユーザー辞書]

  3. 「読み」の文字入力欄をタップ→入力

  4. 「語句」の文字入力欄をタップ→入力

  5. [OK]

お知らせ

  • 削除する場合は、手順3で削除したいユーザー辞書にチェックを入れる→→[削除]をタップします。